• ベストアンサー

資格についてさまざまなご意見がありますが。

法学部の大学2年生です。資格を取りたいと思い、OKWEBやほかのサイトで資格についての情報を集めました。公務員、行政書士、社会保険労務士、キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナーなど、いくつか調べていくと、私は何をすればいいのかがわからなくなってきました。将来は就職かなと思っています。ひとつでもとって、そこから上級の資格につなげたいと思いますが、とろうかなと思う資格は、独立しなければ意味がなかったり、社会保険労務士は持っていると就職で煙たがられたりすることもあるとか・・・。予備校もかなりのお金がかかるので、慎重に考えたいと思っています。比較的取得が容易で、そこそこ役に立つというものはないのでしょうか。それとも、今の段階では、英語やシスアドなどの能力を伸ばすことが一番合理的なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#23979
noname#23979
回答No.2

現在2年であれば、4月から3年で、いよいよ本格的な就職活動の開始ですね。あなたは、卒業後の進路を迷っているということですか?一般企業への就職を望んでいないのですか?それとも、単に就職に有利に働く資格は何かということで悩んでいるのですか?あなたに限らず、最近のこの掲示板に質問を寄せる大学生諸君のこの種の悩みが多いことを驚くと同時に、悩む必要などないのに、なぜ悩むのかを驚く次第です。 前置きはさて置き、民間企業への就職を望むのなら、少しでも『優』の数を増やし席次を上げることです。入ってしまった大学の偏差値を後悔しても、いまさらどうしようもないので・・・。 つぎに、就職に際して自身のセールスポイントに乏しいと思うのなら、それを補うべきです。例えば、入学後、なんのクラブもサークル活動もしていないのであれば、今からでも遅くないので、どこかへ入って活動すべきです。 希望する業界や企業が、英語力を必要とするのなら、英語を必死になってあと1年でものにすべきです。以上は就職を前提に述べた次第です。 大学の4年間、学業・スポーツに必死で打ち込んでいたら、資格取得のための受験勉強などをする余裕はないはずですし、受けいれる企業もそのようなことを望んではいません。最近、大学の就職部あたりが、就職に際して何らかの資格取得を学生に薦めているのなら、それは大きな間違いです。本末転倒です! ただし、法曹界や公務員、士業を希望するのなら、それは別です。第一関門のペーパーテストをクリアするだけの、受験勉強を1年次から学業と同レベルかそれ以上におこなわなければ突破できません。 いずれにしても、悩んでいる時間が無駄です! 学業に専念することを薦めます。

gionn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。まずは学業、サークルなど今できることから、はじめたいと思います。

その他の回答 (5)

  • hearn
  • ベストアンサー率8% (2/25)
回答No.6

どういった方面を目指しているのかわかりませんのであまり自信はないですが。 法学部の方でしたらビジネス実務法務検定3級でしたら学部の勉強に少しプラスすれば合格できるんじゃないかと思います。(2級はかなり難しいらしいです。) 国家資格ではないですが、企業の法務など目指すのなら参考にしてもらえるんじゃないでしょうか。

gionn
質問者

お礼

学部の勉強ともつながりが深く、行政書士よりも比較的手が届きやすいので、ビジネス実務法務の勉強をしてみようと思います。どうもありがとうございました。

回答No.5

>ひとつでもとって、そこから上級につなげたい なら 取りあえず 宅建 じゃないですか。 資格の登竜門です。4肢択一のマーク式試験なので。 簡単。独学でも取得可能。参考書と問題集かって、模試だけ学校で受験すれば取れる。頭が良ければ高校生でも取れる。あ法学部生なら楽勝じゃないですか?大学の図書館に、参考書いっぱいあるんじゃないの? 悩む前に早く勉強した方が断然有利。頭も柔らかいし、時間的余裕もある、若い学生の内に。 宅建 から主に不動産系の資格がメインストリームだけど。 科目は 宅建業法 と 民法 と 行政法 の3本柱。 科目範囲の 民法 の知識は、法律系ならどの資格でも基本となるだろうし。行政法 の知識は、公務員系にもつながるんじゃないかなあ。不動産は、必要不可欠な生活基盤だし役に立つ知識だし。とくに相続法とか税法も学べるし、生きていく上で必要になる時が絶対くると思うけどなあ。 ファイナンシャルプランナーも実生活に役立つだろうけど。まだ組織や歴史が浅い。

gionn
質問者

お礼

具体的なアドバイスを下さって参考になります。民法や行政法、宅建業法どれも役に立ちそうですね。ありがとうございました。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.4

つまり、いまのところ特に「これがやりたい」という資格はないけれど、就職はしたいということですね。 それでしたら、一般的には英語はやっておいたほうがいいと思います。パソコンは、普通に使えれば問題ありません。特に資格は必要ないでしょう。 企業の人事担当者にアピールするためには、そういう資格を取るよりも、何かに打ち込んで達成した、充実した学生生活を過ごしたということが重要です。 講義は適当にしておいて何かにチャレンジする方法もありますが、特に思いつかないのであれば、まずは講義をまじめに聴いて、予習・復習をちゃんとして、いい成績を取って、卒論にしっかり取り組むといったことからはじめるといいかもしれません。講師が推薦した本を読破したり、他大学の公開講座に出かけたりするのもいいかもしれませんよ。「専門の学業にまじめに取り組んだ」というのは、評価対象になります。 それから、何かのサークル活動をやったほうがいいですね。文化活動でもボランティアでもかまいません。ただ、学生同士で集まって遊んでいるといったものではなく、苦労して何かを達成したとか、人と協力してやりとげたと言えるものがあれば、最高です。 例えば楽器演奏や手品が趣味なら、友達を誘って病院や老人ホームで慰安活動をする、環境問題に興味があるなら、山のゴミ拾い運動をする。できれば、ただ参加するのではなく、実行委員などをやるところまでいくのがいいでしょう。 スポーツも好まれると思います。いまからインカレで活躍するといったことは無理でも、スキーやダイビングの上級資格を取る、ホノルルマラソンを完走するなど、取り組んでそれなりの成果を残せるものがいいでしょう。ただ、英検3級が役に立たないのと同様、スキーのバッジテスト3級のように、知っている人が多くて「なんだその程度」と思われるのは、逆効果です。人があまりやらないような変わったスポーツのほうが、面接時に話のきっかけになるし「ちょっと面白いことをやる学生」ということで記憶に残りやすくていいのじゃないでしょうか。 あと、特にやりたい仕事がなくて就職するにしても、メーカーか、流通か、金融かという業種と、営業か、総務か、人事か、生産かといっただいたいの方向性を決めなくてはなりません。そのためには、いろいろなアルバイトをしたり、趣味やボランティアなど学外のサークル活動でさまざまな人と交流して、視野を広め、経験を積むことが重要です。興味がある資格なら、試しに勉強してみるのは、いいかもしれません。例えば簿記の勉強をやれば、自分が経理事務に向いているかどうかは、わかりますから。

gionn
質問者

お礼

「専門の学業にまじめに取り組んだ」というのは、評価対象になるとわかって、少し安心しました。何か特別なことをしなきゃいけないと思いすぎていたのかもしれません。資格を取ることにあせらず、残りの大学生活を充実したものにしたいと思います。ありがとうございました。

  • groove
  • ベストアンサー率32% (178/556)
回答No.3

glonnさん、こんにちは。 ・将来は就職希望 ・資格取得にかかる費用はできれば安く済ませたい ・比較的取得が容易で、そこそこ役に立つもの の観点から考えますと、おっしゃるとおりTOIECのスコアを上げるか、もしくは 日商簿記検定を受けることをお勧めします。 簿記の知識は、どんな職種に就いても持っていて損はないと思いますし、3級を受けて みて自分に合っていると思えば、合格後に2級、1級とレベルを上げていくこともでき ます。

gionn
質問者

お礼

TOEICと簿記はどこに言っても通用しそうですね。学業と平行して取り組みたいと思います。ありがとうございました。

noname#188679
noname#188679
回答No.1

どんな資格がいいかは将来あなたがどういう関係の仕事に就くかによるのではないでしょうか? 私の意見としては、取得するのであれば国家資格がいいかと思います。

gionn
質問者

お礼

まだどのような職に就くかはわかりませんが、おっしゃるように国家資格は取っておいたほうがいいと思います。どうもありがとうございます。

関連するQ&A