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認知療法・セルフヘルプ・日記
うつ病のカウンセリング治療で認知療法というものがあり、それを自分で行うセルフヘルプというものがあります。ノートに気分の悪かった事などを書き出し、深層で働く自動思考を見つけて、認知の歪みを直していくという方法です。 私の場合、仕事をしている頃、実行すると、自分の認知の歪みも比較的見つけられ、割と効果があるかなと感じました。ただ今の私は、就職に失敗して自信を失っているので、こういうトラウマを克服するのには、あまり効果がないように思えます。トラウマを克服するためには、日記のようなものを付けて、過去を振り返るのもひとつの方法でしょうか。 認知療法をセルフヘルプで実行した方に、実際、効果を感じたか否か、どのようであったか、ご報告願えれば幸いです。また日記を付けられていらっしゃる方はいますか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 認知のゆがみを直す日記サイトを私も以前利用していましたが, 書く手順みたいなのが決まっていてその手順に従うのが面倒くさくなり,やめました(^^; 私は,日記をつけています。 これは私にあった方法のようです。 質問者さんにあった方法かどうかはわからないのですが,日記の中だと,面と向かって口にできない文句や, 愚痴や,思っていること,感じていること,こうなったらいいなということ, 今日おもしろかったこと,めんどうなこと,不安なこと… 見るのはは自分だけですから,気兼ねなく,なんでもかんでも吐き出せてカタルシスになります。 特に私は,人に対していい人ぶりっこする傾向があり,人にストレートに要求を出したり,主張したりすることがニガテでストレスになってしまうことが多いので,これが合うのかもしれないです。 寝る前に時々書くのですが,眠くても,書きおえるとなんだかすっきりした気分になります。 時々,自分史(といっても,壮大なものではなく,高校生のときあんなんやった,とか 小学校のとき,こんなんはまってたわ,とか)を振り返ると,いろいろな発見ができます。 時間のあるときに長々と振り返っていたら,自分の性格についての発見もありました。 私の体験談ですみませんが,参考になれば幸いです。
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- soraniaita
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認知療法で書かれる最後の部分に、ご友人の意見も書いていただいてはいかがでしょうか? 認知の幅が広がります。 トラウマを振り返る事には賛成できかねます。 むしろ、インナーチャイルドを自分で癒さなければいけません。 引きずっていたままだと、悪化したり、再発の危険性が高いのです。 私達パニック障害の者のほとんどは、自分で認知行動療法をやっていますよ。 早く寛解状態になれると良いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。インナーチャイルドという言葉を初めて聞きましたので、自己調査の上、再質問として掲げさせて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございました。いい意味で過去を振り返るのはいいことかもしれませんね。motiwoさんの貴重な体験談も参考にしつつ、自分の方法を確立していきたいと思います。