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西暦13999の空は、
西暦13999の空に見える星と現在2002年に見える星は、 ことなりますか? 教えてください。お願いします。
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約1万2千年後、ということは、歳差による地軸の回転がほぼ半周した頃ですね。 まず目につくこととしては、天の北極が今のこぐま座のあたりではなく、こと座の あたりになります。織女星の周囲を牽牛星が回りつづけることになります。 現在冬の空に輝いているオリオン座やおうし座は夏の星座となり、南の空の低い所に ちょっと顔を出すだけになります。替わって冬の空高く輝くようになるのは さそり座やいて座です。といっても、星座の形もずい分変わりますけど。 どんな風にと言われても、ちょっと表現できませんけどね。 え、星座の数ですか?そんなのは人間が勝手に決めることですから、好きなように 再定義してくださいな。 そんなところかな。
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きっぱりと違いますね。 プラネタリウムソフトか何かで見たんでしょうか? そういうので見た場合、安いソフトだと一緒になってしまいます。 しかし実際には、宇宙はそれ全体が「宇宙の外側」へ向かって広がっています(具体的に外側がどこで、中心がどこか、ということは分かりません。観測しようがないことなので)。 俺らが住む太陽系も、「天の川銀河」ごと移動していますから、1万年後に見える星の位置は、現在よりもずれていることになります。 これはちょうど、風船の表面に点々を描いてこれを内側から見たとき、しぼんでいるときに較べて膨れているときは、全体的に点々の配置が膨れて見えるのと一緒なわけです。 しかも星々は3次元で配置されているので、複雑に膨れて見えます。 といっても、実際には「ずれている」のレベルですんでしまうそうなんですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 宇宙は、膨れているから。 天文学的見地からのご意見ありがとうございました。 また、わからない時には、よろしくお願いします。
- c-chan
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それは内緒。一万二千歳になったらわかりますよ。 えへへ。
- c-chan
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11997年後ですね、ことなりますよ。星座は形を変えています。星も増減しています。見てきたんです。 こんな回答でいいの?
お礼
C-CHANさん、ありがとうございます。 星座は、どのように形を変えていたんでしょうか? 例えば、さそり座、オリオン座、スバルなどの一連のギリシャ神話の話は、どうなっていたんでしょうか? また、88の星座(西洋)の数は、どうなっていたのでしょうか? そのあたりを見てきた人しかわからないと思うので、おしえてください。 また、天文学的見地からのご返答もお待ちしています。 (^0^)
お礼
ご返答ありがとうございます。 地軸が回転 あの、コマが回り終わるときに、 大きく揺れる絵をどこかでみたことがあります。 天文学見地からご意見ありがとうございました。 またわからないことがありましたら、 教えてください。