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大学の基礎

今、大学2年になろうとしているのですが、この春休みを使って化学を基礎からやり直したいと思っています。ですが、何をやれば良いか、何から始めて良いかもわかりません。。。 一応、有機系に進もうと思っています。これができれば、基礎は完璧な参考書などあれば教えて下さい。アドバイスなどもあればお願いします。

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  • kinuya
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.3

有機化学のテキストを一冊やりこむのはどうでしょうか? 本格的にやりたいのであれば,大学受験の延長のような本ではなく,欧米の教科書を和訳したものをおすすめします(英語のまま読んで,英語もいっしょに勉強するのがいいでしょうが・・・根性いります) 具体的には,マクマリーなど標準的なものはいかがでしょう? PS:有機をやるにしても物理化学の知識があると非常に役に立ちますので,そちらも合わせてやるとよいと思います.アトキンスなど.

その他の回答 (5)

  • foli
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.6

皆様もおっしゃってる通り1年での一般化学を理解されてるなら専門書を1冊買うのが良いと思います。 2年か3年になれば買うでしょうから該当の専門書を少し早く買っても無駄にはならないでしょう。(教科書変わったら参考書にすれば良い訳で) 一般化学を基礎からやり直したいなら1年の教科書をすればいいと思います。 基本的に大学の教科書は全体を網羅しており何所でも大差ないはずです。(自筆の教科書やマイナー所を使用してる大学は例外として)

noname#160321
noname#160321
回答No.5

「専門家(笑)」なもんで、一般の方の場合と多少違うと思いますが(別に優越感とか、嫌みではない、どちらかというとトラウマ)私は学部三年の夏休み、そのころ有名だった「Roberts & Caserio」の「Basic Principles of Organic Chemistry」を原書で一夏かけて読みました。 ちょうど親が九州の会社に出向になったので九州の元炭坑の町、何にもない、人も居ない、で只タダそれだけ…。 此の親が私が中学の時ライナス・ポーリング先生の名著「一般化学」の和訳を「ほい読め」とくれたので、書き写すほど一生懸命読みました。 30年も後でよく「奥付」を見たら和訳の初版!、それにこれって大学の教養(+)の内容じゃないか。 その儘「専門家」になる以外人生方法が無かった、いや、実際は高校時代に十二指腸潰瘍の出血で倒れなければ、某国立医学部を受験するはずが…、某有名私学医学部にも受かったのに、それを捨てて某国立理学部に…、その年その某国立理学部を捨ててもっとランク下の医学部に移ったヤツ史上初の約二人…、俺って何だ。 で…、トラウマは忘れて…、有機関連に進まれるのでしたら、翻訳物の「有名な教科書」を一冊(多分三分冊になってるが)「読みこなす」のが良いんじゃないかと思います。 もし、あなたに、既に「お気に入り」の有機化学の先生、助教授クラスが良いが、が居たら、すり寄って、同性でも(爆)、「先生、一番良い、有機の教科書はどれでしょう、難しくても良いから、一年かけて読んでみたいと思います。」などとぬかすと御お覚えが非常に良くなること請け合い。 私も、院卒まで、上記ロバーツの教科書を薦めて下さった先生にはお世話になりました。研究室は別だったけど。(別でよかった)

noname#18310
noname#18310
回答No.4

ある大学の化学専攻のものです。No,31の方が言われているマクマリーもお勧めですし、自分が使っていたのは化学同人の基礎有機化学です。高校が文系出身ですが、とても分かりやすかったですよ。

回答No.2

自分も同じように、化学を基礎からやりたい者です。もうすぐ大学三年です。 学校の教科書リストのっていたものですが、講談社の「絶対わかる有機化学」(税抜き2400円)という本はどうでしょうか。 同じように「絶対わかる化学の基礎知識」というものもあります。前者は自分も持っていますが、わりとわかりやすいと思います。 もし買うのなら値段も考えて、ある程度評判など調べてからにした方が良いと思います。 回答になっているかどうかわかりませんが、以上です。がんばってください。

回答No.1

こんにちは 有機化学でしたら、ラテン語で1~10までは覚えましょう。 1、モノ(mono) モノレールはレールが一本しかないのでモノレールと呼ばれています。 2、ジ(di)  覚え方忘れました。 3、トリ(Tri) トライアングルが三角形なので など、10まで覚えましょう。 アルカン、アルケン、アルキンに基礎を置く鎖状の構造物、ベンゼンを始めとする環状化合物そしてその誘導体(ニトロベンゼン、ベンゼンスルホン酸、フェノール合成が基礎の中では一番重要かも)位は押さえて置きたいですね。 無機でしたら、質量保存の法則を意識して化学反応式をじっくり勉強しましょう。 化学で必ず必要となる公式はたった一つです。 気体の状態方程式です。 あとは化学を好きになることですね。 化学は生活のあらゆる所にヒントがあります。 勉強すればするほどそう思います。 頑張ってくださいね!

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