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体が固いと、どんな問題があるのですか?
マッサージを受けると、決まって「体が固いですね」と言われます。 私は他の体を経験したことがないので、体が柔らかいという感覚がわからないので、とくに不自由はしていないのですが、体が固いとどういう問題があるのでしょうか? ご存じの方、教えてください。
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いつもやっている動作よりさらに体を伸ばしてください。それが体が柔らかい人ができることですよ。 例えば、座禅を組めますか? 背中が痒い時に、全部のところに届きますか? ひざを曲げずに、地面のものを取れますか? 普段は、自分のできることしかやっていないので、不自由を感じないのは当たり前のことです。 まあ、問題は、怪我をしやすくなる、代謝が悪いまま、など、 不自由というか、全体的な身体能力が下がるという感じです。
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- timeup
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筋肉が伸び縮みしない・・というなら、切れやすいとかもあるし、 血管や神経を圧迫しますから、代謝も神経伝達も異常に成ります。 自分自身は徐々にだから気が付かないでしょうが、おかしい人は多いですよ。 体をやわらかくしたり、骨格の正常化をするようにするだけで、いろいろな症状が消えていく人が多くいます。
お礼
なるほど。代謝や神経伝達にも関係するのですね。これは気になります。ありがとうございました。
「体が固い」という言葉を開脚が出来ない、屈伸が出来ない等という 意味で仰有っている場合の回答です。 例えば、ハムストリングという股の裏側の筋肉が固いとします。 この場合ちょっとしたことでハムストリングをつります。 寝ている際に足をつったらものすごい激痛を伴います。 これはハムストリングに限らず、ふくらはぎにも言えます。 ハムストリングが固い方は屈伸が出来ず、床に手を付けることが 出来ません。以前はハムストリング、ふくらはぎ共に固く、 寝ている間に良く足をつっていた私ですが、屈伸を始めとした柔軟を 行うことにより、体が軟らかくなり、ここ6年ほど寝ている間に 体がつったことは有りません。 以上をふまえてご質問の件に回答致します。体が固い場合の デメリットは 1,筋肉がつりやすい 2.腰痛になりやすい 3.基礎代謝が低下する 4ちょっとした運動で故障しやすい 等が挙げられると思います。
お礼
年を取るごとに、体の固さを原因とした故障が出てきそうですね。最近、たしかに腰痛になりやすく、太りやすくなりましたが、それも体の固さが原因なのでしょうか!?
マッサージの結果、体が凝っているという意味で「固い」と 仰有っているのですか? 例えば腰周りの筋肉が固いとします。 それは姿勢が不自然で有ると共に、凝っていることを意味します。 私が整骨院でマッサージを受けた際、 「あなたの腰は鋼鉄のように固い、このままでは将来腰痛に 悩むでしょう。」と言われました。 腰の筋肉に限らず凝っていて固い場合、姿勢が不自然で筋肉に 負担がかかっている可能性が有ります。 若い内はそれほど問題にならなくても、年を取ると腰痛になる可能性が 有ります。
お礼
年を取ると腰痛に――ということですね。とても身に覚えがあります。30代半ばになって腰痛持ちになったのも、体の固さが原因なのだと思いました。ありがとうございました。
お礼
体が固いことに不自由を感じていませんでしたが、柔らかくなることで得られることも多そうですね。代謝が関わってくるとは知りませんでした。