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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スポンサーがついているからなの?)
幼稚園や小学生向けの付録のついた本の安さの秘密はスポンサーの存在にあった!
このQ&Aのポイント
- 幼稚園や小学生向けの付録のついた本は、カラーで紙も良質であり、500円程度という安さに驚く。
- これは、スポンサーが多数広告を出しているために実現している可能性が高い。
- しかし、なぜ他の書籍にはスポンサーがついていないのか疑問である。問題集や参考書にもスポンサーがつけば制作コストを下げられるのではないかと思われる。
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質問者が選んだベストアンサー
有り体に言えば「そうです」。 雑誌は正直、その制作・運営費を90%広告料でまかなっていると言っても過言ではないでしょう。実際に書店で売る売り上げは大した収入にはなっていません。ただし「売れた数」というのは大変重要で、その数の多さで広告掲載料が上下します。売れている雑誌は掲載料を高くするでしょうし、高くてもたくさんの人に見てもらえるならと、スポンサー側も出稿するでしょう。まぁどこも売れた数は「公称」でしかなく、実数は発表していないようですが(笑)。 あと、書籍には普通広告を載せません。広告というのは水物で、「時期」というのが非常に大事です。同じものを何度も刷り、何年か書店に置かれるようなものでは、広告としての効果がほとんどないからです。
お礼
書店での売上は大した収入にはならないのですね。知りませんでした。勉強になります。 書籍でも広告効果があれば、スポンサーをつけてもいいのですよね。 ご回答ありがとうございました。