- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酸素吸入について)
酸素吸入についての疑問
このQ&Aのポイント
- 酸素バーや電化製品で酸素発生装置(?)みたいのがはやってますが、以前NHKのためしてガッテンでそれは身体に良くないと結論づけてました。
- 人間は普通に呼吸して酸素を吸っているだけで有害な活性酸素が体内に発生している、高濃度の酸素を吸うことは疲労回復に役立つというより活性酸素の体内比率を高め身体にかえってよくないのだという内容でした。
- スポーツ選手などごく一部の人に限り疲労回復の効果が期待できるが一般の人は吸わないほうがいいと思われます。この説は正しいのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#62393
回答No.1
正しいと思います。 説というより、いろんなデータからも、明らかだと思います。 酸素の消費と体内での活性酸素の生成は比例します。酸素を消費する生物ほど寿命が短いことも、スポーツ選手が、平均寿命が5.5歳短いことも知られています。 酸素濃度21パーセントの中で、通常呼吸で酸素ヘモグロビンは98パーセントとになるとも言われています。 自然呼吸で十分なのです。酸素吸入は、気休めであり無意味。というか活性酸素のことを考えればマイナスです。 企業宣伝というものは、企業営利を目的にしており、また、多くの場合その企業がスポンサーとなっていることから、なかなか否定ができないのが現実です。 血清によるエイズや肝炎しかり、アスベストによる肺がんしかり、レントゲンによる癌の発生しかり、などなど、よほど社会的な問題にならない限り、だれも動きません。 生き残るために、私たち自身に、ブームに流されることなく、正しいものを選別する眼が必要です。
お礼
やはりそうなんですよね。 すっきりしました。 ありがとうございました。