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室内の酸素濃度について
某家電メーカーのエアコンの購入を考えているのですが、そのエアコンに酸素機能というのがあります。その説明に「人の呼吸や燃焼器具の使用などで消費された室内の酸素濃度を、自然界と同じ約21%に保ちます。」とあります。 そこで、質問なのですが、通常の家では自然界と比べて、酸素濃度が低いのでしょうか? 個人的には、狭い家の中に大勢の人がいれば低下すると思いますが、普通の広さの部屋に一人くらいいても酸素濃度なんて自然界とほぼ同じような気がします。 また、自然界と同じ酸素濃度だとなにか効能があるのでしょうか? これも個人的には、自然界よりもある程度高濃度ならば、なんらかの効能があるような気がしますが、自然界と同水準程度だと何も効能がないような気がします
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すいませんお待たせしました。 まずは生物系の私の意見ですが、確かに最近よく酸素発生装置が売られていますよね。あれは体中の酸素が不足している場合(運動後など)、一時的な酸素補給だから意味があるのであって長期的な高濃度酸素の吸入は活性酸素のものであり体に害があります。つまり、一般生活であれば20%の酸素濃度が一番健康にいいということを覚えて置いてください。 次に工学系化学系の友人の意見ですが、このエアコンに付属しているのは化学反応的に酸素を発生させる装置ではないということです。これは大気(70%窒素、20%酸素)から窒素を吸着するフィルターを通し、一定体積中の酸素の割合を上げる装置だそうです。原理はしたのURLを参照。その酸素の割合と高めた大気を用いて室内の酸素濃度を人に適した20%に保つ機能が付いているということらしいです。 しかし、ここに疑問が残ります。そのエアコンには換気装置と空気清浄機が付いてますよね。この二つを稼動させただけで部屋の中はきれいな酸素濃度20%(外の空気は酸素20%であるため)の空間が出来上がります。酸素発生装置はまったくいらない機能ですね。ある意味電気代の無駄です。
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- sego
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狭い部屋の中で大勢の人がいて酸素濃度が18%まで下がると、人々は判断力を失い凶暴もしくは意識モウロウになります。しかしめったにそのようなことはおきません。キッチンやトイレの換気扇が機能しているのであれば、どこかから空気が流入しているためです。昨年ぐらいに酸素チャージャが受験生などにはやったため、その評判をそのままエアコンの売り上げに結ばせようとした販売戦略でしょう。このエアコンがないと20%を維持できないようならエアコンを購入する前になくなっています。 それより有酸素運動でもして、酸素活用効率を上げたほうが健康的です。
お礼
安かったため、買いました。確かに意味がないような気がします
- hagfish
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人の呼吸器は酸素濃度20%に適応しております。そのため、あまり高濃度でも酸素中毒になりますし、あまり低いと酸欠になります。確かに人は酸素を吸えば二酸化炭素を出しますので密閉空間にした部屋で長時間いれば酸欠になります。しかし、普通家には換気口が設置されているので人が多くない限りlkjhgfdsaさんが考えていらっしゃるように影響はありません。このエアコンですが酸素濃度を調節するなんて高尚な機能ではないと思います。おそらくエアーコンディションと換気が同時に行えるレベルではないですかね?換気をすれば、自然界と同じ酸素濃度になるでしょ。一度のその製品のホームページを紹介してください。知り合いに詳しい方がいるので聞いてみますよ
お礼
ありがとうございます。 これがメーカーのHPです http://prodb.matsushita.co.jp/product/info.do?pg=04&hb=CS-X225AS
- silpheed7
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私も、何の効果もないと思います。
お礼
ありがとうございます。でも、何らかのメリットはあるとうは思うのですが
お礼
お礼が遅れて申し訳ございません。やっぱり、意味ないんですね。でも、結局、展示品で安く購入できたため購入しました。 確かに効果は?です