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31歳未婚女の長文愚痴です。聞いてください。
数年前に大手企業のグループ会社編制で 数社が合併し、今に至ります。 同じグループ会社とはいえ、 仕事のやり方から全て違う会社同士の合併は 簡単なものではありませんでした。 それもようやく落ち着き、順調に進みだしたと思ったら... 社長の交代です。 もちろん親会社からの『天下り』。 この社長の出現で、また変化が...。 どうやら本社(東京)と関西に重点を置くことだけを 考えているようです。 よくある話。会社ってそんなものでしょうが...。 ・地方支店で利益を出している(東京では利益ほとんどなし) 事業を子会社化。(=子会社の利益は支店に反映しない。) ・営業マンを東京に集める。 ともに地方支店の損益にかなりの影響(マイナス)が出ます。 利益が無ければ閉鎖です。 そして、社長が今から力を入れると言っている事業は 前会社で赤字続きで、合併時に廃止同然にした事業です。 前に逆戻りです。 利益の見込めない事業へあえて足を踏み込んでゆく会社に、 社員のモチベーションが下がりっぱなし...。 私は地方支店勤務で、今後この小会社に出向するか 今のままか選択を迫られそうです。 どちらにいても利益がなければ閉鎖。 男性は他へ転勤もあるかもしれませんが、 地方支店勤務の女性には無いです。 そうなれば、少人数でもやりがいのある 小会社に行こうかな?と思っています。 もともと今の会社は35歳までかな?と 思っていたので。 会社都合の退職ならば、いくらか上乗せしてもらますし。 (こういう待遇はいいのです。) 転職経験なし、31歳未婚女です。 先のことは全然考えない私はやはり甘いでしょうか...?
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◆ホントよくある話ですね。 今の日本企業の脆弱さを表していますね。 コスト削減の方策を 実情を全く知らない、責任を取らない外部 業者に委託する構図。 内部から提案を受けて、策を打つ方が先決と思うのですが。 ◆昨年無くなられた偉大な経済学者 ピーター・ドラッカー氏も 仰っていましたけど、 社員を【コストとみなすか】【財産とみるか】で全く違って きますよね。 特に愛する日本を危惧されていることには、 「終身雇用制のおかげで、社員の忠誠心や企業全体のモチベーション が極めて高く、それが優れた品質や生産性に結び付いている… そのメリットを無視してアメリカ型の経営志向を目指すのは…」 ような話がありましたよね。 ◆さて、本題 私は《そのような時》が来るまで、現状がよいかと思います。 かなり責任感の強い方のように思いますので、ご自分の気持ちに 正直でないと気が済まないかも知れませんが、少しは精神的に 楽な気分になってはいかがでしょうか。 景気も少し上向いてきた今、条件も上向くのではないかと思います。 以上です
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- umekiri
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ある程度今の会社に見切りをつけているように感じます。 >もともと今の会社は35歳までかな?と 思っていたので。 そう思っていたのなら「良い機会」と割り切って退社を決意してもよろしいかと思います。 転職もまだ厳しいご時世ですが、 今の会社の名前である程度理解(合併など)してもらえる所もあるかと思いますので 頑張って再就職して欲しいと思います。
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早速の回答ありがとうございます。 >ある程度今の会社に見切りをつけているように感じます。 まさにその通りです。 親会社からの出向社員ばかりが 管理する体制にもホトホト疲れたし。 しかし、数年後ここが閉鎖になるまで待てば、 上乗せ金GETできるかも? というガメツサもありまして...。 転職考えて、とある資格の勉強をしています。 だらだらやっていましたが、本腰入れて勉強しようかと。 まだ給料も貰えてますし。^0^ ホント、ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 >社員を【コストとみなすか】【財産とみるか】 何だか今の私にはすごくズッシリくる言葉です。(--; 実は今日、支店長から社員に話がありました。 支店長曰く『今会社を辞めて、転職先があるならば オレは喜んで送り出すよ。オレも東京か関西に 今の中途半端な状態で行けと言われたら辞めるし。』と。 私たち以上にモチベーションの下がっている支店長に 驚き&流れにまかせよう...って気になりました。(^0^;