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労災保険について

当社は、本社が東京にあり、横浜に支店がありますが、横浜は人数も少ないし、営業店舗といった状況なので、労災保険は東京で一括申請して、すべて処理してました。 今度大阪のA社と合併することになり、当社が吸収合併することになりましたが、A社は大阪支店として残ることになったのです。A社は大阪だけにあり、当然大阪で労災保険を処理してました。 そこで質問なのですが、合併した場合、ひとつの会社で、 一括申請する支店と、個別処理する支店が会社の中に、 並存するのですが、このままでよいのでしょうか? 基本的に、労災は各事業場で処理するはずなので、横浜も現地で個別処理しないといけない(つまり一括は認められなくなる?)のでしょうか? ちなみに横浜支店は、人数拡張の予定はありません。 どうでしょうか?教えてください。

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

労災保険で、本店で支店や営業所等をまとめて労働保険料の申告納付をすることを継続事業の一括といい、一定の条件を満たす場合(下記をご覧ください)に、都道府県労働基準局長の認可をうければ、可能となります。 又、この処理は、全ての事業所を一括する必要貸せなく、任意の事業所だけを選択することが可能です。 継続事業の一括取扱の要件 (1)本社等と支店、営業所などの出先事業場の事業主が同一であること。また「事業の種類」が同じであること。 (2)それぞれの事業が、継続事業で保険関係が成立していること。 (3)それぞれの事業の保険関係区分(労災・雇用保険の一元適用事業等の区分)が同一であること。 (4)本社等において、支店、営業所など出先事業場の労働者数・賃金の明細の把握ができること。 詳細は、参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.rousai-ric.or.jp/main/03seido/03/030303.html
noname#5920
質問者

お礼

ありがとうございました。

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