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ロシア語、食料品店で
食料品店で店員に勘定を頼むときの文です。 Выбейте, пожалуйста, пачку сахара, бутылку молока, банку компота, двести грамм колбасы, десяток яиц и четыреста грамм сыру. そこで質問です。数量や分量を表す言葉の次には 品物がсырを除いて生格になっているのは理解できるんですが、なぜ сырだけが与格になっているのか分かりません。 それと、колбасаとсосискаはどう違うんですか?
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ここで使われているсыруは与格ではなくて、#1さんが仰るように生格ですね。私もこの形はあまり使われているのを聞きません。露露辞典(Oжегoв)を見ると、сыра(у)と書いてありましたので、おそらくсыруのほうが稀なのでしょう。 あと、сосискаは厳密に言うとколбасаの一種ですが、 特にソーセージとか、ウインナーを指します。 #1さんがビジュアル的に分かりやすいページを紹介してくださってますので、私は味について解説します。 колбаса(вареная)は魚肉ソーセージ(日本のスーパーなどで3本セットとかで売っているやつ)の贈答用ハムサイズに近いです(変なたとえですみません)。 あとおつまみによくあるスティックサラミの巨大版(あるいはピザなどに乗っているやつ)もколбаса(копченая)です。こちらは塩気が強いので、薄くスライスしていただきます。特にこのタイプのколбасаに対して、салямиという言葉を用いることもあります。 もしロシアを訪れる機会があれば、ぜひ市場などにあるお店を訪ねてみてください。種類も豊富だし、美味しいですよ。
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- machirda
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>ロシアもチーズは沢山種類があるんですか? ロシア産のチーズはそんなに種類があるとは思いません(作られた場所が違うぐらいで、味はそんなに大差がない)。でも、ヨーロッパ方面から様々なチーズ(Эдам、Гауда、Атлет、Эдамерなどなど)がかなり多く輸入されています。モスクワではロシア産チーズより、輸入チーズの方がたくさん置いてありました。クリームチーズや6P、8Pチーズ、スライスチーズなんかも簡単に手に入ります(輸入物)。 ロシア産チーズは、固めでしょっぱいので日本人にはわりと受けが悪いです。 あと、カッテージチーズのようなフレッシュタイプのチーズはтворогといって、ハチミツやジャムを混ぜて食べたり、お菓子なんかに入っていたりもします。朝食として食べる人もいます。 それ以外の乳製品も豊富ですね(сметанаやкефирなど)。田舎で作られたものは、市販のものとは比べ物にならないくらい美味です。
お礼
Спасибо. Я люблю сыр Камамбер. ロシアはチーズはあまり期待できないみたいですね。でも、сметанаやкефирは一度味わってみたいものです。
- Kencabay
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辞書で確認するとсырの生格はсыраとсыруの両方が書かれていました。つまり与格も生格も同じ形になるわけです。ロシア語ネイティブの家内(ロシア人ではありませんが、旧ソ連出身)はсыраを勧めていますが、 сыруという形を使用する人もいるといっています。ただロシア人の間でも間違った形で普及している言葉もありますので、これからロシア生まれのロシア人にも確認を取ってみます。 колбасаとсосискаの違いはсосискаはソーセージです。колбасаは日本では流通していないのでリンクを参考にしてください。恐ろしいぐらい種類が豊富です!!колбасаは薄く切って食べるものです。
お礼
回答ありがとうございます。 こういう食べ物に関する単語って、辞書で引くだけではダメで 実際に目で見て食べてみないと 本当にその単語を覚えたことにはならないですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 ロシアはフランスに行く時、アエロフロートのモスクワ経由の便で寄っただけです。今度は是非訪れてみたいです。 それと、ロシアもチーズは沢山種類があるんですか?