- 締切済み
面白いエッセイなど教えてください。
いつもお世話になっています。 今度、単身アメリカに行くことになって、ちょっと人の成功経験が分かるような本を読んで不安な自分を勇気づけようと思っています。小説は読むんですが、あまりエッセイとかのそのような本を読んだことがありません。是非オススメを教えてください。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- GJ-Officer
- ベストアンサー率29% (242/823)
筒井康隆さんの『狂気の沙汰も金次第』〔新潮文庫〕をおすすめします。
- mukti
- ベストアンサー率25% (5/20)
エッセイといえば、宮沢章夫氏でしょう。ポピュラーなところでは、「牛への道」とか「わからなくなってきました」などでしょうか。とにかく彼はどのエッセイもうまい!まじめに爆笑ものです。おすすめ!
- cybelerhea
- ベストアンサー率54% (25/46)
こんにちは☆ 数学者に興味をお持ちだということで ★『ボクは算数しか出来なかった』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006030606/qid=1138594579/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-3983922-6956216 ★『怠け数学者の記』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006030193/qid=1138594609/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-3983922-6956216 をオススメします!2冊ともフィールズ賞受賞数学者である小平邦彦さんのエッセイです。 『ボクは~』では、プリンストンの高級研究所時代に、英語で論文が書けるのにしゃべれず、教授に「君の論文の英語、本当に自分で書いたのか」と言われて閉口したエピソードなど、ユーモアたっぷりに氏の生い立ちや留学経験が語られ、『怠け~』では独自の経験と数学教育に関する考察が綴られています。 アメリカへ行かれるのですね♪私も数年間ヨーロッパへ留学していましたが、初めての慣れない海外生活は緊張と不安でいっぱいでした。知らない単語は知っている単語で説明せねばならず、相手があっさり一語で言ってのけたりするとなんとも悔しい気持ちになったりして・・(^^; アメリカでの生活や経験を楽しんできて下さいね☆ お気をつけて!
- tachan28goo
- ベストアンサー率33% (90/272)
「単身アメリカへ」・・・かっこいいですね、憧れます。 そんなあなたにピューリッツァ賞も受賞したコラムニスト、マイク・ロイコの『男のコラム』(河出文庫)をお勧めします。優しさ溢れるユーモアと筋の通ったダンディズムで現代アメリカ社会を喝破しています。 16歳で高校を中退したロイコは、人生は酒場で学んだという・・・本当だろうか。
- roozii
- ベストアンサー率14% (1/7)
uhe-さんに合うか分かりませんが、 東野圭吾の『あの頃ぼくらはアホでした』が おススメです。 笑える話が満載で 明るい気持ちになれます。 一応、作家として成功している人だと思うので もしよろしければ、読んでみてください。
お礼
回答ありがとうございます♪ 皆さんびっくりするくらい僕に合った本を薦めてくださってビックリしています! と言うのも、東野圭吾さんの小説もそこそこ好きなんですよ!!東野圭吾さん自身はどんな方か知らないので、読んで見たいです!! だから、要チェックしてみます!! また、なにか有りましたら教えてください!!
- wood21
- ベストアンサー率21% (9/41)
アメリカでしたら、 鳥越俊太郎著「アメリカ記者修行」 阿川佐和子著「どうにかこうにかワシントン」 アントラム栢木利美著「日本とアメリカ逆さの常識」 なんかどうですか? 上記2点は現キャスターのアメリカでの滞在体験記です。読みやすいですしね。 アメリカで成功体験でしたら、 周防 正行著「『Shall we ダンス?』アメリカを行く」 野茂英雄著「僕のトルネード戦記」「ドジャーブルーの風」 なんかどうでしょうか? アメリカではないですけど、 小松成美著「中田英寿 鼓動」 なんかも成功体験のスポーツノンフィクションなのでオススメですね。
お礼
実は、僕将来はマスコミに行きたいので、鳥越さんと阿川さんが特に気になります。 偶然なのか、昨日ブックオフでウロウロしてて中田に手を伸ばしてたんですよ!!あまり中田は好きではないのですが、本では凄い頼りになる感じが出てますね。 また、なにか思い出したら教えてください!!
「若き数学者のアメリカ」 藤原正彦 (新潮文庫)はどうでしょうか。その向こう意気の強さが、おなじ日本人として痛快でもあり、ほほえましくもある。作者は、先刻ご承知とはおもいますが、作家の新田次郎のご子息で、「国家の品格」という近作が話題になっています。その若き日の、まあ武勇伝めいた趣のある本といったところでしょうか。
お礼
amuruさん回答ありがとうございました。 最近、「博士の愛した数式」読んだから、数学者について興味を持っていたところなんですよ~。ちょっとチェックしてみたいと思います。 作曲家のご子息の「国家の品格」ですか、なんか厳格ですね~~~。 また、なにか思い出したら教えてください!!!
ふたりとも故人になってしまいましたが、中島らもさんと、景山民夫さんのエッセイは面白いです。 らもさんのは、笑わせて、でもセンチメンタル。 景山民夫は、こちらも笑わせて、そして都会的。 ふたりに共通しているのは、その膨大な知識量というところでしょうか。 らもさんのエッセイは、まだ店頭で置かれていると思いますが、 景山民夫さんのエッセイはアマゾンなどで、古本を入手するしかない、というのが現状かもしれません。 ピンポイントでご紹介したいのは、この2冊。 沢木耕太郎の 「バーボン・ストリート」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410123504X/qid=1138403726/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-5105048-5786753 「チェーン・スモーキング」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101235112/qid=1138403795/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-5105048-5786753 最高のエッセイです。私が読んだエッセイの中で、この2冊が最高でした。私は海外旅行に行くとき、なんの本を持っていこうか悩んだ末、この2冊を選びんだことがあります。 あ。人の成功経験がわかるようなエッセイでしたね。(今ごろ気がついた) うーん、その手のエッセイは読んだことないです。どちらかというと、自己啓発本の類になるかと思います。 自己啓発本では、デール・カーネギーの「道は開ける」は、様々な事例を出して、不安を克服するという内容です。エッセイ的で、非常に面白いです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422100521/qid=1138404559/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-5105048-5786753 参考になれば幸いです。
お礼
cozykijimaさん いち早い、回答ありがとうございます。 中島らもさんとか気になっていたんです~。面白そうですよね。 デール・カーネギーですか?知らないですけど、様々な事例を出して、不安を克服するという内容ってかなり大注目です!!!ちょっとチェックしてみます。 また、なにか思い出したらよろしくお願いします。
お礼
単身アメリカへって、なんか言い方がかっこよすぎましたね笑。まぁ遊びで行く訳ではないので、頑張って来ます!! ダンディズムですか、かっこいいですね!今大学生だからなんかダンディズムって言葉に憧れたりして・・・・。 ちょっと、本当に酒場で学んだかどうか読んでチェックしてみたいです!!! また、なにか有ったら教えてください。