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有名人のオススメ自伝?エッセイ?
モチベーションが上がるような誰か有名人のエッセイ?自伝?はないでしょうか?(例:乙武さんの『五体不満足』) 抽象的で申し訳ないのですが、『ここまで有名になるまでには、こんな道を歩んできたんだ‥』、『この人に比べれば、自分はまだまだだな』って思えるような本を探してます。よろしくおねがいします☆
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二冊紹介します。 いかりや長介『だめだこりゃ』(新潮文庫)は、ドリフターズとしてブレイクするまでのいきさつや、俳優に転進してからの苦労話など、自分の生涯を時にユーモアを交えながらまとめています。 本当に自分で書いたのかと疑いたくなるほど文章がうまく、味わい深い一冊です。 もう一冊は自伝ではなく伝記なのですが、大崎善生『聖の青春』(講談社文庫)です。 病気のため夭折した棋士の一生を、感動的に綴っています。 将棋の世界の話ですが、将棋のルールを知らなくても、本筋にはほとんど関係ないので、安心して読み進めることができます。 いずれも少し大きめの書店に行けば、手にすることができるはずですので、まずは立ち読みされてみてはいかがでしょうか。
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自分はなかなかここまで出来ないな・・・というのもあるんですが、でも元気になれる本です。 ときどきでもいいから、こうしてみようと思わせられる本。 岡本太郎『自分の中に毒を持て』 太郎さんも若い頃は悩んでいたのですね。 最初から“岡本太郎”だったのでなく、“岡本太郎になった”のだと、他の本で岡本敏子さん(秘書で養女)もおっしゃっていました。
お礼
>最初から“岡本太郎”だったのでなく、“岡本太郎になった”のだと‥‥ この一文に惹かれました。岡本太郎は、自分が思い描いている人物像とは違うのではないかと思いました! 読んでみたいですね! ご意見、ありがとうございました☆
- toko0503
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話題作だったので、もうすでに読まれたかもしれませんが 大平光代著「だから、あなたも生き抜いて」 などはいかがでしょうか?
お礼
なんとなく概要は知っているのですが、機会あれば読みたいと思います! ご意見ありがとうございました。
お礼
大崎善生『聖の青春』、興味深いです! まったく存知あげませんが、今の自分には何か得ることが多そうに感じました☆ いかりや長介さんの半生はTVでみたことがありますので、機会があれば、読んでみたいと思います! ご意見、ありがとうございました。