Webで読める短文・暮らしのエッセイを探しています

質問

認知症の義母の介護をしております。
日中、することがなく退屈なようで「読み物を読みたい」というのですが
いままで読んでいた通常の本ですと
文字が小さかったり、ページがめくりづらく、うまく読めません。

ですのでオンラインで見つけたかんたんな読み物（青空文庫など）を
大きめの文字で印刷して読んでもらっています。

◯ そろそろネタが切れてきたので、
何かオススメの短文エッセイなどがあればお教えいただきたいです。

・短文（普通の人だと1～2分で読める程度）
・暮らしのことなど、身近に感じやすい話題、エッセイ系
（昭和を懐かしむようなもの、現代エッセイなど。フィクションや空想系は難しいようです。）
・義母 70代後半です。

・Web上でテキストコピーして印刷可能なものを希望しております

「暮らしの手帖」の “すてきなあなたに”のような、
なんでもない日常の、ささやかなできごと等が読みやすいかなと思っておりますが、
義母も本大好き人間でしたので、
同じく本好きの方でオススメのものがございましたら教えていただきたいです。
（ブログのようなものでもかまいません。）
よろしくお願い致します。

回答No.1

reviewer · ベストアンサー

低視力者、高齢者にも読みやすいようにとの配慮から出版されている
大活字本　http://mainichi.jp/articles/20151203/ddl/k17/040/370000c
を利用されてはどうでしょうか
多くのや高齢者向け施設や公共図書館で常備、貸出し可能になっているようです。

＞暮らしのことなど、身近に感じやすい話題、エッセイ系（昭和を懐かしむようなもの）
で大活字本化されている作品では
沢村貞子
　わたしの脇役人生
　わたしのおせっかい談義
　わたしの三面鏡
　私の台所
　わたしの茶の間
高森和子
　母の言いぶん
水木しげる
　ねぼけ人生

他にも多くの作品が大活字本化されています。

お礼

大活字本、なるものがあるのですね！
こういったものがないのか、本屋さんでも聞いてみたのですが
見つからず、まさにこれを探していたような気がします。

早速図書館をあたってみたいと思います。ありがとうございます。