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クラミジアの特徴

よく、教科書にはクラミジアは「細菌とウイルスの中間」という表現がしてあるのですが、それは大きさの問題だけでしょうか? 他に「中間」を意味する特徴があれば教えてください。 よろしくお願い致します!

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noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 その他には... ウイルスは抗生剤・抗菌剤が効きませんが、クラミジアは増殖を繰り返す一時期において抗生剤が効きます。 クラミジアは偏性細胞内寄生体というウイルス的要素と、抗生剤が有効であるという細菌的要素を持ち合わせている=「細菌とウイルスの中間」と言われていますね。

ginmedaru
質問者

お礼

早速のご解答ありがとうございます! とても納得のいく解答でしたので、よく分かりました。 早く知りたかったので、感謝してます。

その他の回答 (1)

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.1

偏性細胞内寄生体( obligate intracellular parasite) リケッチア,クラミジア,ウイルスがその代表される,別の生物の細胞内でのみ増殖可能で,細胞外では増殖できない微生物のことです。特に真正細菌のグループに属するものを偏性細胞内寄生菌と呼びます。 クラミジアが生細胞内でのみ増殖可能の理由は,エネルギー代謝系を欠くためと考えられています。詳しくは参考URLを… http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E6%80%A7%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%86%85%E5%AF%84%E7%94%9F%E4%BD%93

ginmedaru
質問者

お礼

お返事有難うございます! 教えていただいたURLを開いて、リケッチャのことも調べることができました、ありがとうございました^^

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