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自己PR
私は今高校の自己PRを書いているのですが 文章を書いていてわからない点が出てきてしまいました。 その文章なのですが 「取り組んできました」なのか「取り組んで来ました」なのかこの場合、漢字を使えば良いのか平仮名で良いのかわからないのです。 どなたかわかる方、宜しくお願い致します。
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- dulatour
- ベストアンサー率20% (327/1580)
前の回答者さまのご意見に、便乗されていただきマース (^_^;) 補助動詞 「変わっていく」の【いく】 「比べてみる」の【みる】 「走っている」の【いる】 「なになにをしておく」の【おく】 「会ってくる」の【くる】 「本である」の【ある】 「そういう」の【いう】 これらは、すべて補助動詞で、 行く、見る、居る、置く、来る、有る、言う と表記するのではなく、仮名書きが原則です。 また、 同様に補助形容詞も覚えておくと良いでしょう。 「うまくいかない」の【ない】 「何々してほしい」の【ほしい】 これらは、無い、欲しい、ではなく 仮名書きが原則です。 高校入学の忙しい時期に、こうした基本的な日本語に対する疑問を感じることは、大変大切なことです。 頑張ってくださいね ♪♪
- junah
- ベストアンサー率36% (32/87)
すでにある通り、この場合の「くる」は補助動詞として使われているため、漢字を使わないことが多いようです。 補足としまして、補助動詞というのは、高校生ならご存知の古文の「笑ひ『給ふ』」もその一種で、一言で言えば「本来の意味を離れた別の意味を補足する」はたらきをしているものです。「給ふ」はもともと「与ふ」の尊敬語なのですが、「笑い給ふ」の「給ふ」にはそのような意味はありませんよね。ご質問の「取り組んで『き』ました」においても、「別の場所からその場所に物理的に移動する」という本来の意味が出ていません。 もっとわかりやすい例は「いう」でしょうか。 例1:彼は山田という。 例2:彼は山田と言う。 彼の名前が山田なのか、彼が「山田」と発言したのかということを、このように書き分けることができます。 もちろん1番の方が仰るように、どちらにしなければならないということではありません。ただ、文章を書くときにこのような使い分けを徹底することで、読者にとってよりわかりやすいものになります。
- shigure136
- ベストアンサー率37% (278/744)
「取り組んできました」と【ひらがな】の方が良いでしょう。 しかし、自己PRを書いているのであれば、「取り組んで参りました」の方が良いのかもしれませんね。
- mannequincat
- ベストアンサー率24% (113/455)
あれ? 誰も答えませんね。文部省の下した規定がないのだろうか。ないならむしろ結構なことだが。 この「くる」は補助動詞ですな。で、補助動詞は平仮名で書く習慣のようですよ。 でもね、そもそも法規もしきたりも知ったことじゃないんで。好きなように書けばいいんです。 困惑すべきことがあるとすれば、自分の好き嫌いすら分からない、という状態です。 ま、とりあえず、平仮名になさいな。