燃焼末期の一酸化炭素濃度
こんにちは、お世話になります。
以前、似たような質問をしましたが、新しく質問をさせてください。
床面積が25平方メートルで高さが2mの、
容積が50立法メートルの焼却炉があったと仮定してください。
燃焼終期時の、この焼却炉内の状態を書きます。
(4つなので けっこう簡単です。)
・燃えがらだけが、床に50cm程度高さで積もっている。
・燃えがらの温度は200~300℃程度。
・床下から、新鮮な空気を大量に供給しているため、
焼却炉内のガスの組成は、99.9%が空気になっている。
・この燃焼末期の焼却炉の中は、
500ppmの 一酸化炭素濃度になっている。
以上です。
単純に考えると、送り込む空気の量を 1/2 にすると
一酸化炭素の濃度が濃くなり 2倍の1000ppmになります。
逆に送り込む空気の量を 2倍にすると、一酸化炭素が
希釈されて、1/2 の250ppmになります。
しかし、燃焼末期とはいえ、送り込む空気の量を変えるだけで、一酸化炭素の濃度をこんなにも簡単にコントロールできるものなのでしょうか?。
私は、無理ではないかと考えておりますが、みな様はどのようにお考えになりますか?。
なんでも結構なので、アドバイスをお願いいたします。
お礼
大変有り難うございました。 あなたにGoodLuck