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正当なる行政執行と、正当性を欠いた行政執行
私は、許認可権を持つ行政(知事)に対して許可を求めて、申請書を作成し、これを行政当局に提出いたしました。 しかし、意に反して、窓口は、申請書を受け付けず。担当者は「もって帰ってくれ」。 申請者(私)は「受け付けてくれ」の押し問答です。結局あくる日に郵送で返却されてきました。 このような行政執行(申請された書類を受理しない行為をここで、私は行政執行と呼んでいますが)は 正当なる行政執行と言えるのでしようか。正当性を欠いた行政執行なのでしようか。 行政書士さん、議員さん、許認可手続きに詳しい方にお尋ねします 補足説明を用意しております。 >どのような申請書なのですか >あなたは今回初めてその行政当局に申請されたのですか >当局に許可を求めるには、許可条件がありますね、その条件をあなたは満足させなかったから、 申請書は受理されなかったのではありませんか
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某都道府県の行政の一担当者です。 個別の事情がわからないとお答えのしようがありません。 詳細に教えていただけないですか?
- h2go
- ベストアンサー率19% (123/632)
許認可に関しては明らかに補正が必要な場合窓口等で補正命令を受け受理されないほうが適正な行政処分だと思います。 つまり補正しないと受理しても許認可は降りないからです。 ただし補正箇所、方法や不服申し立て等の教示を受ける権利はあります。 結論:あなたが本当に許認可申請者本人ならここで質問しても絶対に解決しないので(ここは当該役所ではないのでどんなにいい意見が出ても事態はなんら進展しません)速やかに信頼の置ける行政書士等に相談し補正すべきことは補正し文句を言うべきことは直接文句を言うなりして解決に向かう行動を取ってください。
補足
これまでに証明許可申請を7件行いました。それらのうち2件が許可書の交付まで進みました。3件は不許可となりました。2件は受理されたものの、ついに許可、不許可の通知はありません。そして、最近は、申請書類を見もせずに、つき返すようになりました。黙って事態を見守っていたのですが、ようやく立ち上がらなければ、自分のやる気が失せてしまうことに気づきました。いよいよ「一言もの申す」ことを決めて、まずは、事実を挙げて、正当性を欠いた行政執行であることを主張しようとしています。法律や条例規則の内容を論じるつもりはないのです。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
受け付けられない理由に納得できなければ、その理由を文書で求めて見ることですね。 本当に根拠がある判断であれば、文書で回答されると思いますし、もしそれでも納得できなければ次の手を打ちやすいと思います。 文書での回答を拒むようであれば、知事宛に「内容証明」郵便で文書回答を求めてみると良いと思います。
補足
「申請書類を受理せず返却する」その行政手続きは正当なものと言えるかどうかをご判断いただきたいのです。事情による、ということでしたら補足説明を用意しております。
補足
個別の事情を記述すると入力文字制限をオーバーしますので、何回かに分割して補足をさせていただきます。私の争点としたいのは、正当な行政執行と正当性を欠く行政執行であります。許認可を求めて申請書類を作成して提出します。その1はこれを受理して、審議し、許可書を発行しました。その2はこれを受理せず、つき返しました。内容が不備ということもあり、許可条件を満たしていないということもあります。それで、もう一度その1(同じもの)を提出しました。結果はその2と同じになりました。許可条件の法的根拠が変更されたということもあります。しかし、どう考え、話し合っても、許可不許可の判断が申請者の態度、能力も関与するらしく、まるで面接試験を受けているようでございますよ。面接官の心証で判断基準がころころと変わったのではたまったものではありません。一言物申そうと「正当性を欠く行政執行の該当行為」を過去の経緯から立証しようとしているのです。もっとも、どのような行為であれ(ここでは書類を付き返すことを)、常に「正当である」と行政が主張されるならば、私は「泣き寝入りする」覚悟はできております。