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心拍数
自転車通勤(MTB・片道14km・40分程度)に心拍計を取り入れ、減量トレーニングを開始しました。 安静時脈拍を計測し、運動強度60%で計算すると減量には145~155程度がいいようだとわかりました。 また、ケイデンスを計測することはできませんが、なるべく回転数が多くなるようにクルクルとまわしています。 すると、どうしても脈拍が170くらいになってしまうのです。 今後、効率的に減量していくためにはどのようにトレーニング方法を変更したらいいでしょうか? (1)ギヤ比を上げ、ケイデンスを下げることで脈拍が145~155程度になるよう調整して走る (2)ギヤ比を下げ、ケイデンスを維持しながら脈拍が145~155程度になるよう調整して走る (3)時間もあまり長くないので強度はやや高くなるが今のままで走る (4)その他 よろしくお願いします。
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- TVT92MB
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>安静時脈拍を計測し、運動強度60%で計算すると減量には145~155程度がいいようだとわかりました。 安静時脈拍を基準にするよりは、年齢に対する最大心拍数を基準にその60%レベルを算出して、これを基本に負荷の範囲を考えた方が良いと思います。 通常220-年齢=最大心拍数 最大心拍数X0.4~0.6=目的負荷の範囲 (係数は目的によって変化します) 年齢が不明ですが、145から155という心拍数は、目的とされる減量(体脂肪燃焼)からすると、高すぎると思います。 年齢が推測ですが、80~88程度で、1時間~の運動をすれば良いのではと思います。 (推定年齢 33歳前後)
- ultraCS
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答えは2でしょうね で、年齢にも依りますが、心拍は135位をMAXにした方が良いと思います。エルゴメーターの場合だと、一般にファットバーンのターゲットゾーンとされるのは110から130です。自転車の場合は、負荷が変動しますから、もう少し高めをターゲットということで。 あと、恐らく、ケイデンスが早すぎるのだと思います。減量目的であれば80から90くらいが良いでしょう、一度、ケイデンスメーターのある自転車やエルゴメーターで確認してみてください。 そういう意味では2で回転を落とすかな。結果を急がず気長にやりましょう、一日一時間半近くは乗るのですから、必ず効果は出ます。 キャッツアイの有線のであれば、ケイデンスメーター付きのコンピュータが5000円くらいですから、導入した方が良いでしょうね。