※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポアソンの関係式を使って絶対温度変化を求めたいのですが・・。)
ポアソンの関係式を用いた絶対温度変化の求め方
このQ&Aのポイント
ポアソンの関係式を使って絶対温度変化を求める方法について詳しく教えてください。
重力の下での力のつりあいと気体の状態方程式を用いると高度Zにおける圧力P(z)を求めることができます。
空気が上昇すると断熱膨張をして気体の温度が下がることを利用して、ポアソンの関係式と圧力の関係式を用いて絶対温度の変化を求めることができます。
ポアソンの関係式を使って絶対温度変化を求めたいのですが・・。
熱力学についてお聞きしたいのですが、
大気の温度分布、密度分布を求める問題です。
重力の下での力のつりあいと気体の状態方程式を用いると
高度Zにおける圧力P(z)は
P(z)=Po×exp((-Mg/R)∫1/T(z)dz)
で与えられています。Poは地表の圧力、Mは空気の1モルの平均分子量
gは重力加速度、Rは気体定数です。積分区間は[0~Z]までです。
ここからが問題なのですが、
空気が上昇すると断熱膨張をして気体の温度が下がる。
断熱過程におけるポアソンの関係式と上式の圧力の関係式を
用いると、高度zにおける絶対温度Tの変化と圧力P(z)は
T(z)=αz+To(K/km) P(Z)=Po((αz+To)/To)~N
で表されることを示せ。ここでα=-(γ-1)Mg/γRであり、Toは地表の温度
である。γ>1でαは負。N=γ/(γ-1)である。
という問題です。色々サイトをめぐり文献をみたのですが
その中に結果のような式が載っているのはあったのですが
その過程がなく困っています。どなたか途中式を考えていただけないでしょうか。
ポアソンの関係式の内容程度の知識しかなく道筋すらわかりません。
どうかよろしくお願いします。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 PO、TOが分子にありαがきえているのは積分区間 によるものだったのですね。普通に不定積分をしていて 混乱していました。 区間は左辺が[P0~P]で右辺は[0~Z]でうろ覚えの公式で 計算したところ結果が一致しました。 本当にありがとうございました。大学の単位が取れたら ojisan7さんのおかげです☆