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英語のペーパーバックからのニュアンス:バーテンダーのビール注いでいる様子
- 英語のペーパーバックからの場面が描かれています。バーテンダーがビールを注いでいる様子を、速いペースで行っていることが説明されています。
- この文章の中の「would」は、仮定や丁寧な依頼を表す文法的な用法です。
- 「would pour」は、ビールがタップから注がれる様子を過去の行為として描写しています。
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>ここで、この文章全体は過去のことを表現しています。現在のことを仮定する場合would pourで問題ないと思いますが、過去を仮定する場合はwould have poured方が適切なのでしょうか。 本来の仮定法と、比ゆとは本当ではないと言う意味では同じですが、時制の使い方はまったく異なります。 本来の仮定法は、条件節と帰結節があって、その間に時制のずれを出さなければいけません。しかし、比ゆは、そのような必要がないのです。そのため、would have と言うことはないと思います。
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- taked4700
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>バーテンダーは実際にそのようにしていたと思われ、ここに仮定を持ち込む必要があるのかどうか、難しいところかなと思いました。 だから、僕が仮定法と言っているのは as fast as the tap would pour them. の部分ですよ。だからこそ、訳でも「まるでビールが注ぎ口から出てくるのを待っていられないようだ。」 としてあります。「まるで」というのは、これから比ゆ表現を使うよと言う合図です。
補足
なるほど。雰囲気が分かってきました。ありがとうございます。 ここで、この文章全体は過去のことを表現しています。現在のことを仮定する場合would pourで問題ないと思いますが、過去を仮定する場合はwould have poured方が適切なのでしょうか。 なんどもすみません。
- zak33697
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zak 小説ですね。 ビールサーバのコックを開けるやいなやでてくるビールを、間際グラスをカウンタにおいて一滴もこぼさずに注ぐ(であろう)バーテンダーを。。。。(あるバーテンダーは一つでなく数個のグラスに同時に注ぎます) バーでの情景が浮かびます。もしpoured ならカウンタはビールで泡だらけかもしれないです。時制の前後関係です。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
>He spotted a bartender behinde the bar, pushing out plastic glasses of beer as fast as the tap would pour them. 文章全体の主語は he で、「彼が気がついたバーテンダーの動作」として、つまり、事実として述べているのではなく、彼の心の中に描かれた情景、彼が気がついたこと、として文章を作っているから、would になっているのでしょう。 「(彼は、)カウンターの後ろにバーテンダーがいる(のに気がついた)。プラスチックのグラスをどんどん並べ、まるでビールが注ぎ口から出てくるのを待っていられないようだ。」 つまり、事実として述べているのではなく、彼の解釈、彼の感じ方として、グラスの並べ方を述べたので、would が必要になってくるのだと思います。 一種の比喩で、仮定法の一つと考えることも出来ると思います。 >このwouldは何の用法でしょうか。 American heritage を引くと、次のように定義が載っています。 多分、どの一つとは言えなくて、1とか、6,7の定義が当てはまってくるのだと思います。 1. Used to express desire or intent: She said she would meet us at the corner. 2. Used to express a wish: Would that we had gone with you! 3. Used after a statement of desire, request, or advice: I wish you would stay. 4. Used to make a polite request: Would you go with me? 5. Used in the main clause of a conditional statement to express a possibility or likelihood: If I had enough money, I would buy a car. We would have gone to the beach, had the weather been good. See Usage Note at if. 6. Used to express presumption or expectation: That would be Steve at the door. 7. Used to indicate uncertainty: He would seem to be getting better. 8. Used to express repeated or habitual action in the past: Every morning we would walk in the garden.
お礼
ありがとうございます。仮定法とも思ったのですが、バーテンダーは実際にそのようにしていたと思われ、ここに仮定を持ち込む必要があるのかどうか、難しいところかなと思いました。 ネイティブの友人にも聞いてみます。
私の解釈なのですが、 ビアサーバーからグラスに注がれるか注がれないうちに・・・という意味なので、その速さを表すのに、未来形を使ったのではないでしょうか?もちろん注がれないうちに客に出すなんてことはないので、比喩かと思いますが、 注ぐのと同時に→注ぐか注がないうちに→注ぐより早く(=これから注がれる) と、ちょっと大げさな表現なのかなぁ・・・と。 あとは、時勢の一致でwillがwouldになっただけでは。 pouredでも文法的には合ってる気がするのですが。 wouldを使う文法的な理由があったらすみません。
お礼
ありがとうございます。仮定法か時制の一致かはいつも悩む場所です。参考にさせていただきます。
お礼
大変よくわかりました。ありがとうございました。