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「きみを守る」・・・何から??
こんにちは。 小説や映画、または現実にもよく男性が女性に 「君を守りたい」「守っていくから」と言いますよね。 反対に女性は「守ってもらいたい」「(彼は)守ってくれそう」 などと使うと思います。 よくわからないのですが、この「守る」って何からどう守るのでしょうか? きっと愛情の深い、繊細な意味であろうとは思いますが、 特に普通に生活してる中で、どんな意味を持っているのでしょうか? 戦火の真っ只中にいる、あるいは非常に酷な状況下でもない限り 「守る」という言葉は、具体的に身体を張って命を守るという意味ではない気がします。 経験者(?)の方は、きっと身をもって感じた言葉の意味があるのでしょうね。 ちょっとひねくれた質問ですが、純粋に疑問なんです。 皆様の意見や解釈を教えてください。
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たとえ話ですが。スポーツ等の場合守るの反対の意味は攻めるです。 攻めている時は守りが薄くなります。逆に守ってばかりですと 攻める事が出来ません。 人生でも、それらを当てはめる事は出来ないでしょうか。 何かに対して必死になって追いかけてる時は 基本的な事を忘れて思わぬ落とし穴に落ちますし かと言って保守的な考えでは何も始まりません。 それが二人で考えるなら1人が必死になって 回りが見えない状況(攻めの状態)でも もう1人が冷静に見てフォロー(守る)してあげることが出来ます。 女性が守ってねと言い男が守ってやる!と言うのは 心の状態が安定しない女性心理の部分を 安定してのノビノビ自分らしく生きれるようにしてね。 と、言ってるのと意味は同じだと思います。 それらは精神面でもあり、家庭や金銭面での安定と 捉える人も居るでしょうね。 男が女性に守ってやる。と似たような言葉で 女性が男に支えていく。と言うのがありますが 逆バージョンで広い意味では同じ意味だと思いますね。
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- sirowan777
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危害を与えるであろうすべてのものから「護る」のです。 私は「守る」より「護る」が適していると思います。 たとえば経済的苦労からも「護る」わけです。 「大事にする」と意味がかぶっているとも思います。
お礼
回答ありがとうございます。 「護る」とは新発想でした。日本語は奥深く、美しいですね。 感銘を受けました。 自分がこの言葉を発するときは「護る」でありたい、また受ける立場なら「護る」と言ってもらえたら最高だなぁと思いました。
- Ultramanvaio
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自分以外の男(害虫)から守るんじゃない? 結局、自分のための詭弁でしかない!ってひねくれすぎ?
お礼
ご意見ありがとうございます。 詭弁・・・とも思えますよね、よくわかります。 こんなに考えず、素直に受け取るべき言葉なんでしょうが、ついひねくれてしまいました(^^;)
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お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 「支えていく」が同意義であると気づかされました。 私もスポーツが好きなので、例えが大変わかりやすかったです。 ふたりで生きていくって、こういうことなんだと思いました。 大変、参考になりました。