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人間という
人間という字は何故に、『間』が入っているのですか? それと、テレビで見たのですが 人という字は、女が男を支えている様な感じでできた?といって何か指を使って説明してました・・・ 詳しく覚えてないので教えてください
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人間は本来は「じんかん」と読み世間と同じ意味でした。「人間到るところ青山あり」の「人間」は「じんかん」で、世界中どこに行っても墓場はある、という意味です。 これがいつから「にんげん」の意味になったのかは知りませんが、広辞苑によると人間界という単語があって、天上界に対する人の世界を意味しているそうで、そこから人間が人一般を指すようになったのかも知れません。 「人」の字は象形文字で人を横から見た姿です。男女が支えあう意味はありません。 なお、「色」という字は男が女を抱くことを表すそうですが、もしかしてテレビの解説はそのことでしょうか。
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- yspec
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回答No.1
人はそのものずばり個であって、人間っていうのはもっと大きな範囲を挿す言葉ではないかと思います。 人と人の間にあるもの、つまり人のつながりとか社会とかを形成している人の総称とか。 故にあなたは目の前の人をみて「そこの人間」って表現はしませんよね?なぜならあなたも人間だから。 人間は個を挿すものではなく、もっと広い使い方ができる言葉ではないでしょうか。