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ガス燈のつけ方
18世紀ころの北欧でガス燈が使われていたころ、ガス燈番たる職があり、ガス燈に点火する際、どのように作業するか知っている方、至急教えてください。 宜しくお願いいたします。
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当時のガス燈は、恐らく鯨油などを燃料にしていたと 思うんですね。 で、こいつを熱分解してガスを出し そのガスで灯りを維持していたと....。 ですから、点火棒は、 ・恐らく初期には、棒の先に布等を巻き、鯨油を しみこませていた物を利用したのではないで しょうか?(推定) ・時代は定かではないですが、棒の先にランプ (というか、アルコールランプみたいなもの。 ”アラジンの魔法のランプ”みたいな、先に 裸火が出ているもの)をぶらさげて、それで 火を付けたり、歩くときの照明代わりにして いた地方もあった様です。 なんてものでしょう。 また、燈明番の仕事には、ガス燈への燃料補充の役目も 含まれていたんではないですかね? ※:その後、歴史と共に燃料は石炭ガス等へ 変化していきます。
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- tnt
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回答No.1
ガス栓を開いて、火種をつけた長い棒で点灯します。 ただし、この知識、「星の王子様」の挿絵で得た知識です(笑)
質問者
補足
火種の棒がどのような仕組みになっているかわかりますか?
お礼
ご親切にありがとうございました。 助かりました。