• ベストアンサー

ガス燈のつけ方

18世紀ころの北欧でガス燈が使われていたころ、ガス燈番たる職があり、ガス燈に点火する際、どのように作業するか知っている方、至急教えてください。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.2

当時のガス燈は、恐らく鯨油などを燃料にしていたと 思うんですね。 で、こいつを熱分解してガスを出し そのガスで灯りを維持していたと....。 ですから、点火棒は、  ・恐らく初期には、棒の先に布等を巻き、鯨油を   しみこませていた物を利用したのではないで   しょうか?(推定)  ・時代は定かではないですが、棒の先にランプ   (というか、アルコールランプみたいなもの。    ”アラジンの魔法のランプ”みたいな、先に   裸火が出ているもの)をぶらさげて、それで   火を付けたり、歩くときの照明代わりにして   いた地方もあった様です。 なんてものでしょう。 また、燈明番の仕事には、ガス燈への燃料補充の役目も 含まれていたんではないですかね?  ※:その後、歴史と共に燃料は石炭ガス等へ    変化していきます。

qpp
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。 助かりました。

その他の回答 (1)

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.1

ガス栓を開いて、火種をつけた長い棒で点灯します。 ただし、この知識、「星の王子様」の挿絵で得た知識です(笑)

qpp
質問者

補足

火種の棒がどのような仕組みになっているかわかりますか? 

関連するQ&A