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ガス瞬間湯沸かし器の安全装置故障による点火不能の原因と修理方法
- ガス瞬間湯沸かし器の安全装置が故障して点火できない場合、給水が来ない時にガスが点火しないようになっていることが原因です。水圧でガスの開線が開く仕組みであり、老化や劣化によってゴムの幕が破れるとガスの弁を開くことができず、水だけが出てガスが点火できなくなります。
- ガス瞬間湯沸かし器の点火部分の安全装置はゴムの鼓膜のようなものであり、破れた場合は修理部品が手に入らず、機械ごと交換する必要があります。代替品は存在しないため、修理の際には交換が必要です。
- ガス瞬間湯沸かし器の安全装置が故障して点火できなくなった場合、設備業者に連絡して交換を依頼する必要があります。修理部品が手に入らないため、機械の交換が必要であり、安全に使用するためには早めの対応が必要です。
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- mimazoku_2
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>ご教授方よろしくお願いします。 ごめんなさい、私も分解したことが無いのです。 でも、似た構造の湯沸かし器を持っていたので、なんとなく、推測です。 私のは、カバーを外した状態でチェックしましたが、湯温調節が回らなくなって、あきらめました。 (ギヤが飛ぶほど固着していた。) >古い給湯器・・・ 30~40年前なら、安全装置が無い物もあったと思います。 (子供の頃の製品では、聞いた覚えがない。) どのみち、水用バルブの動きも固くなっているでしょうから、部分品を交換するよりも本体交換の方が簡単で楽ですよ。
お礼
mimazoku_2さん、そして、皆さん、こんにちは、いつも回答ありがとうございます。 > > >古い給湯器・・・ > > 30~40年前なら、安全装置が無い物もあったと思います。 > (子供の頃の製品では、聞いた覚えがない。) かなり古いナショナルの給湯器があるのですが、安全装置が無いために今でも、現役です。構造も、シンプルで、壊れるところもありません。 まだまだ、もって欲しい気持ちです。 > > どのみち、水用バルブの動きも固くなっているでしょうから、部分品を交換するよりも本体交換の方が簡単で楽ですよ。 交換が楽なのは、分かります。しかし、どのような構造になっているのかどうすれば、改善できるのか何が、原因であるのかは、知りたいと考えています。このようなことを知るのは、発見があって、楽しいです。 お金だけでは、無いでしょう。 しかし、ガス器具の解体は、気力が必要で、危険で難しいことを覚悟する必要があります。 よくよく、注意が、必要です。 敬具
- kngj1740
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真鍮とアルミ鋳物が結合している辺りです。分解して見ればすぐ分かります。真鍮の部分にダイヤフラムが付いてます。ダイヤフラムが水流による差圧で動作するようになってます。ダイヤフラムが動作するとガスの弁が開きます。
お礼
レスありがとうございます。 下記写真の紫矢印の部分にダイアフラムが、入っているのですか?
- kngj1740
- ベストアンサー率18% (197/1052)
真鍮とアルミ鋳物が結合している辺りです。分解しい見ればすぐ分かります。真鍮の部分にダイヤフラムが付いてます。ダイヤフラムが水流による差圧で動作するようになってます。ダイヤフラムが動作するとガスの弁が開きます。
お礼
レスありがとうございます。 下記写真の紫矢印の部分にダイアフラムが、入っているのですか?
お礼
レスありがとうございます。 写真の紫矢印の部分にダイアフラムが、入っているのですか? 添加プラグ は、点火プラグ のことですか? 機械を廃棄してしまったので、今は、ありませんが、将来同じ現象ができてくるでしょう。 機会があればどうなっているのか、解体して見たいです。 古い給湯器などは、このような安全装置がついていないのもあるのですか? おかげでこの種類では、壊れません。 幕が破れてしまうと、水がガス管に入り込むようなことには、ならないのでしょうか? ご教授方よろしくお願いします。