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ガス器具の点火方式
ガスコンロやガス湯沸器の点火方式について教えて下さい。 2~30年前は圧倒的に圧電点火方式が多かったと思いますが、現在ではほとんどが電池による連続火花方式になっています。 素人考えでは電池の不要な圧電点火方式の方が、使用する側のコストの負担が少ないと思います。(と言っても3年に一度位、単一電池2本を交換するだけなので、電池代としては知れていますが) 圧電点火素子では製造コストが高いだとか、安全性に問題があるとかの理由があるのでしょうか?
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確信があるわけではありませんが、立ち消え安全装置の電源にも使われているのではないかと想像しています。 2カ月ほど前ですが、ヤカンで湯を沸かしている最中にコンロの電池ボックスの横にある電池消耗を知らせるダイオードが点滅しました。それで電池を確認するために電池ボックスを引き出し、電池を抜いたとたんガスの火が消えてしまいました。 マニュアルが手元にないので、確実にそうだとは言い切れないのですが、最近はどのコンロにも立ち消え安全装置が付いています。
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- yoshi-thk
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圧電着火式では、確実に着火する可能性がないので、場合によってはガスが漏れすぎて危険なのです。 ちょっとした爆発状態になるので、危ないのです。 ですから、確実に着火出来る連続スパーク方式を普及させたのです。
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職場の2口コンロ(20年以上前の製品)は圧電式ですが、今でも1発着火です。回答ありがとうございました。参考にします。
- ZRT
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安全性&利便性の問題だとおもいます 100円ライターの、圧電式を参考にすると 点火に失敗すると 再点火するまで 生ガスが出ますが連続火花で有れば 自動で着火する事が出来ますからね、ワンプッシュでOKの 利便性はかなり大きいですよ
お礼
回答ありがとうございました。参考にします。
お礼
あなるほど!家のコンロも電池を抜いたらガスが止まりました。