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温泉に生息する藻類と寒冷地の藻類のトリプレットの違い
バリンのDNAトリプレットはGTT,GTC,GTA,GTGということで、温泉に生息する藻類は、寒冷地の藻類に比べてどのトリプレットの割合が多いかという質問なんですが、AとTの間では水素結合が二個で、GとCの間の水素結合が三個ということで、熱ですぐ外れるのが、AとT,外れないのがGとCということから、熱い温泉でも生息できる藻類はGとCのついたGTCとGTGであると結論つけてもいいのでしょうか?逆に寒冷地はそれほど熱のないところなので、GTTとGTAでも生息可能と考えてもいいんでしょうか?(バリンのトリプレット、GT□の□のところを注目しています。)
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補足
あまり、生物学に詳しくないので、よく分からないのですが(すみません)入試問題で、推測と理由を述べよといわれているので、模範解答などがあるといいのですが…。ゲノムのGC含量が41.9%ということは、AT含有の方が多いということでしょうか?こういった嫌気性超好熱古細菌は、初めてなので、びっくりしましたが…。一般的にはなんと書けばいいんでしょうか?この菌は例外ですか?ちなみに、藻類は研究したことがなく、推測の域を脱せません(申し訳ありません)回答有難うございます。