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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結合エネルギーと反応熱)
メタン分子におけるC-H結合の結合エネルギーを求める方法
このQ&Aのポイント
- メタン分子におけるC-H結合の結合エネルギーを求めるためには、結合エネルギーの定義を利用します。
- 結合エネルギーは、生成熱と結合数の関係で表されます。
- しかし、質問者の計算には誤りがあるようです。正しい計算方法を確認して解説します。
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noname#62864
回答No.1
メタンの生成にあたっては、炭素の単体のC-C結合の切断が起こっていますが、それが考慮されていません。 したがって、それを回避するように式を組み立てる必要があります。 すなわち、COとCH4の生成熱を組み合わせることによって、上述の問題を回避できます。 C+(1/2)O2=CO + 110kj C+2H2=CH4 + 75kj を組み合わせれば CO+2H2=CH4+(1/2)O2 - 35kj となります。 あとは、与えられた結合エネルギーの大きさに基づいて計算すればOKです。 これで、文献値に近い値が出るはずです。
お礼
なるほど!C-C結合は考えなくても良いものかと思っていました。C-C結合を考えなくても良いように式を組み立てるわけですね!わかりやすい解答をありがとうございました。