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むかしバイエル練習しました。辛いけどすごい意味ありました。

もう沢山本買いました。どれも同じようなこと書いています。立読みできるくらいのボリュームでも1500円以上します。最近の有名人のトレンドは「高値掴み高値放し」のようですがそれで3億稼げるなら苦労しませんよね。 1「出来高急増銘柄を買え」と書いてますが前日まで穏やかですけど?見方が悪いのでしょうか? 2hidamari3さまが「儲けてる人はすごい勉強してますよ」でやっと解ったのですが有名人が語る「あまり勉強しません」は大抵はうそだと思います。どうゆう勉強が必須なのでしょうか?学問のように「物理学基礎」とか「数学原論」のようなバイブル的なものはあるのでしょうか?イチローになれなくてもこれだけやればあるレベルになるとゆうトレーニング法があるような気がしますが?技術以前に素振りやランニング的なことが株にもあてはまるでしょうか?「気になる銘柄を30くらいウォッチングしなさい」ではよくわからないです。チャートをプリントしてトレンドラインを引いてとかは時間たりません。 #hidamari3さまやmakachinnさまその他多くの方はどうやって基礎と応用を身につけられましたでしょうか?

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  • hidamari3
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回答No.4

私も子供の頃バイエルを練習しました・・・結構たのしかったような記憶があります。 1.出来高の急増銘柄を狙うというのは、デイトレなら場中に気づかなければなりません。たとえば今日のホリプロは14時過ぎに出来高をともなって急騰しました。これはマケスピの日足を見れていれば分かりますが、前回高値の12/5の出来高を超えた時点を狙うという手法が使えます。デイトレでは難しい場合には、三菱自動車のように出来高が増えた翌日に買っても間に合うような銘柄をさがします。 2.厳密に言えば儲けている人ではなく、儲け続けている人が勉強しているということですね。去年8月以来なら、全く勉強していない主婦や子供ですら利益が出たはずです。 ただ、人間というのは儲かれば儲かるほど自信ばかり膨らんでしまいます。勉強してない人が根拠のない自信を持ったらどうなるかは分かりますよね・・・高値でも何でも全力で買ってしまいます。もっと儲けようとか、買って待っていれば簡単に儲かると思うからです。 しかし、こんなのが延々と続くはずがありません。上昇相場でも必ず調整は訪れます。 具体的にやるべきなのは、テクニカルの基礎と損切りを身につけることです。チャートや指標の見方を覚えて、自分の損切りルールも作って下さい。買値から何%下げたら必ず売るというルールが必要です。特にデイトレでは徹底しないとダメです。テクニカルと損切りを徹底していれば、パシフィックゴルフの高値持ち越しなんて絶対に有り得ません・・・

u-chann
質問者

お礼

ありがとうございます。なんかわたしの質問にとてもフィットする回答ありがとうございます。付け加えるならば高値持越しは断じてパシフィックゴルフだけではありません!!パシフィックは逃げる間もなかったです。わたし、昔から難しいこと好きでした。株も難しいです。心の琴線に触れる快感があります。(金銭だろ、とはいわないでください) もう沢山お礼をいいたいですけど言葉みつかりません。またいろいろお願いします。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • vonori
  • ベストアンサー率25% (293/1130)
回答No.5

決算書を読み、人に説明できるレベルですか? 四季報を読んでいて数字を理解し、将来を予測する事が楽しいですか? これくらいは理解しおかないとマズいレベルでしょうね。 <チャートをプリントしてトレンドラインを引いてとかは時間たりません。 チャートがなぜその動きになったか解析できますか? 時間が足りないというのは、単にメンドクサイか、処理能力が遅いのです。 今は持っているだけで儲かる地合です。 下げ相場になったら一瞬でゲームオーバーです。

u-chann
質問者

お礼

痛いです。 決算書って「習ってませ~ん」じゃだめだし。他人の将来とか予測するのと他人のうわさ話は好きですけど。 >これくらいは理解しおかないとマズいレベルでしょうね。 #まずいですよね。わたしの欲しかったのはそうゆう回答でした。「まず1に決算書の読み方を勉強しましょう、2はチャートの読み方を、、」的な。 >時間が足りないというのは、単にメンドクサイか、処理能力が遅いのです。 #後者です。 時々「今上がる銘柄を教えてください」って質問ありますけど、わたしなら「絶対上がる銘柄の日々の見つけ方教えてください」と聞きたいです。(笑) hidamari3さまとvonoriさまの回答が一番痛いです。解りやすいです。わたしに合わせて平易な言葉で説明いただきありがとうございました。 がんばる気が出てきました。

回答No.3

こんばんは。 私は2000年大暴落から初めました。 ご存知無いかもしれませんが、いわゆる底なし沼の恐怖とでも言いましょうか。 景気悪かったと思います。 どうも、回答内容をみると、くだらない本を読んで覚えたつもりになってる気がします。 松井も桑田も清原も、結局は基礎をつんでプロとなるわけですよね。 また、世に言う帝国ローマは1日にして出来たものでなく長い年月をかけて出来たものですよね。 悪い意味で問題になっているあの企業も、長い年月かけて行った結果です。 バイブルも無いことは無いが、基礎を持っていないあなたにどれほど理解できるでしょうか? 英語の出来ない方が英語圏の国でいきなり生活するようなものです。 そこへ英語の翻訳機を持っていっても、起訴の無い人には使いこなせません。 >10年株しても勝てない自分になりたくないです。2~3年で株に対する自信をつけたいです。 「虎穴に・・・。(諺 あの頃は出来高2億とかでしたしねw 毒を一度食らうのも一興かと思います。 「超仙水」飲む感覚で。 「ウォール街のランダムウォーカー」、腰すえて読み込んでみてください。 それでも面白い内容に変わらなければ残念。 どうせ通らなければならない道です。 ならばいっそのこと、今から理解してください。 1ヶ月毎日読めば理解できるはず。 「段階的に基礎が身につく技術の習得の為には何が有効な手段か、」 答えは知っての通り、基礎からはじめるか実践からはいるかです。 場当たり的で・・という疑問もあるけど、最短で覚えれることは間違いないです。 最短と言っても3年はかかりますけど。

u-chann
質問者

お礼

ひぇ~っ、たくさんの方からたくさんの回答。ありがとうございました。すごいためになります。garnetscreinさまの回答、いちいち頷いています。「そうそう、だって解んないだもん」そして、「基礎はやっぱり大事ですよね。で、何を?」 >英語の出来ない方が英語圏の国でいきなり生活するようなものです。そこへ英語の翻訳機を持っていっても、起訴の無い人には使いこなせません。 #去年PCを知って、PCの本を読むのにその解説書が何冊も必要でした。プログラムも勉強しだして挫折しました。VBいらない、実務だけでいいです、って。 #愚昧な大衆はたちどころに億万長者になる本を探し、あふれる本の中に時間とお金を浪費して死に絶えた、とならないために、基礎を身にたいと思います。基礎=会計、社会学、経済学、心理学、法学、、、「えっ?」 ありがとうございました。

noname#19624
noname#19624
回答No.2

u-channさん、こんばんは。ご質問は・・・ >段階的に基礎が身につく技術の習得の為には何が有効な手段か・・・ですね。 私自身は、約8年前から株式投資(外貨預金は15年前)ぐらいから始めました。 その当時は日経平均が波を打ってもほとんど上がらなかった時代でした。 そこで、私が目をつけたのは「株主優待」でした。 つまり、株価が低迷するのなら、株主優待利回りの高い銘柄に投資をすれば良いのでは?と考えました。 その他に、REITも組み込む事でリスク分散を図りまして、2003年ぐらいまでは、その通りの結果でした。 しかも、2003年4月の日経平均8000円割れの時代でも、REITの値上りと株主優待利回りを加えれば損失を出さない状況だった為、一つの成功を見ていましたが、残念な出来事が起こります。 それは、ワタミの株主優待改悪です(2003年8月)。 しかも、9月権利確定前に株主優待を変更した為、株価が暴落したのです。 その他にも、REITも異常に値上りしている状況でした。 当たり前の話ですが、本来、地震に弱い外食産業やREITは日本の地震リスクを織り込んで利回りが上乗せされていなければなりません。 この前提が崩れた為、私としては信頼できる株式投資の本や株式投資信託を探す事にしたのです。 そこで見つかった本は「バフェットの銘柄選択術」「ウォール街のランダムウォーカー」「敗者のゲーム」などでした。 これらの本を読破して株式投資の本質に迫る作戦と、今までの株主優待を利用する作戦を展開する事になります。 これらの本でショッキングなのは、効率的市場仮説の信憑性が高い事が述べられていた事です。 為替については昔から市場の効率性に近い考えを持っていましたが、株式投資の世界でも、この仮説の正しさを知る事になります。 実は、9887松屋フーズが株主優待変更をする時期が悪かった為、株主からクレームが多数入ったのですが、やはり個人株主の急増が原因で、株主優待負担が急増していたのが原因で、皮肉にも市場効率仮説通り、松屋フーズの株主優待が有利な事実が広まれば、それを平準化してしまう市場原理が働いてしまう典型的な例になってしまいました。 こう言った効率的市場理論が分かってくると、投資家は何をしなければならないのか?が分かってくると思います。

u-chann
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。さすがに苦渋を実体験された方の言葉は深いです。ただバフェットさんがNo.1877192の引用のように語っているのであれば胡散臭いと感じるのはわたしだけでしょうか?誰が10年同じ銘柄持ってんねん、と突っ込みたくなります。解りやすい例えにいちゃもんつけるのは子供です、すいません。と、ここまで書いて「違います、わたしの質問は」と。初心者が困惑する様々な疑問の理由が「株とゆうシステムの存在が最初に説明されない」ことに気がついていない喜劇にあると。それ故いちいちの語の質問と説明にどれだけの時間を回答者の方に費やしてしまったか、そして理解できない悲劇と。わたしの尊敬する回答者様ごめんなさい)、、バイブル!その意味ではバフェットのように語るべきではないでしょう、「右の頬を打たれれば左の頬を出しなさい」のように曖昧模糊に語るべきでした。本来「あんた勝手に解釈すれば?」であるべきだったのです。何故なら結果のみが真理である株にあって個人の成功譚は普遍性をもち得ないからです。そうゆう意味では三村雄太さんの本とかはバイブル的ではあります。秘術は明かせないのかあるいは叙述できないのかは別にして。(笑)ただしバフェットさんの本は機会を取らえて読みたいと思いました。もちろん今回のyohoushiさまの回答があったからです。左右の運指を教えてはくれないでしょうし、階調の構造も教えてはくれないでしょう、様々の過去例を出して述べてこれが真理ですといわれるでしょう。科学のように完全な再現性など誰も求めないでしょうから。 ただわたしは知りたいです。「効率的市場理論」より「あなたはどうしてすごくなりましたか」を。 #難解な理論よりも今日のイチヤの27円。明日も成功するといいのにな。この「まぐれ」を誰かちゃんと公式化して欲しいです。学生時代、公式の式だけ覚えたわたしでした。

noname#19624
noname#19624
回答No.1

質問者様が「バフェットの銘柄選択術」「ウォール街のランダムウォーカー」などの本も読まれている物として話をしていきます。 投資理論的な事について「効率的市場仮説」についてはご存知ですね(ウォール街のランダムウォーカーでは効率的市場理論って言う奴です)。 株式については「効率的市場仮説」の通り、幾ら頑張っても、長期的には市場平均に負けてしまう人が非常に多いのです。 ハッキリ言って、ウォーレン・バフェットやピーター・リンチのように市場平均に長期で勝ち続ける事は難しいのです。 中身を述べると著作権に違反する可能性があるので、ここでは為替についての効率的市場理論通りになるか?を検証してみます。 基本的には、効率的市場仮説の通りになっていれば高金利通貨の価値は長期的に下落し、低金利通貨(スイスフラン、円など)は長期的には強くなる筈です。 これについては「外貨貯蓄を始めるならこれはオススメ!を教えてください。」に高金利通貨の米ドル、英ポンド、低金利通貨のスイスフランの実際の為替について述べてあります(11/26、東京三菱銀行TTMレート使用)↓です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1797776 「外貨投機がゼロサムゲームである理由は?」にこのメカニズムを解説してあります↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1761266 短期的にはカオスに見えても長期的には効率的市場理論に適った為替相場展開になっている事が分かります。 株式市場についても、効率的市場理論は健在です。 これについては、もう一度、この本を読んでいただく方が良いと思います。

u-chann
質問者

お礼

yohoushiさまこんばんは。「ウォール街のランダムウォーカー」は以前こちらでご紹介いただき、本屋さんで見つけましたが買いませんでした。分厚いし字ばっかだし、目次を見て「う~ん」でした。株で成功した人の高慢さが感じられました。名選手は必ずしも名監督にあらずみたいな感覚です。勝手ないいぐさすいません。ああゆうメンタルの本はあるレベルに達してから読むとすごく有意義なんでしょうね。本だったかTVだったか子供に自信をつけさせるのに「小さな勝利」を繰り返し体験させることだとありました。ゲームに限らず勉強やスポーツにも当てはまると思います。何をいいたいかわかりませんね、すいません。もう少し簡単に質問します。 「段階的に基礎が身につく技術の習得の為には何が有効な手段か、」です。 と、ここまで書きながら「株の学校」が殆ど存在しない理由が解る気がします。(近所で「日本唯一の株学校」とかの看板みましたけど)少なくとも日本では「株」に対する「教育」とは存在しないのではないか?過去の経験則に基づいた口伝え、それら断片的情報をひたすら自信で解読し再構築する、なんか宮本武蔵みたいに茨の道を独歩するような。だから同じような内容の本が氾濫します。初心者向けの英語の本と株の本はすごい儲かるの解ります。だだしすこし英語がわかると「1週間で英語がしゃべれる」たぐいの本の無意味さがわかるのと同じような感覚がわたしにあります。(ぜんぜん上達してませんが、、)10年株しても勝てない自分になりたくないです。2~3年で株に対する自信をつけたいです。その参考になる体験談でも結構です。お聞かせください。とくに株式市場の閑散期を生き延びてこられた方の経験談は必ず参考になると思います。長文すいません。

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