- ベストアンサー
悩んでいます。(長文) 営業か販売のバイトか。
現在大学4年生です。3月に卒業を控えています。 昔から雑貨やインテリアが好きで将来は雑貨屋で働くきたいと考え、そしていつかは自分の店を持ちたいなという夢も持っています。 しかし私は大学にまで行かしてもらい、しかも中国へ短期留学にも行っていたので、アルバイトで雑貨屋で働くことに父親はあまり賛成してくれませんでした。自分自身も少し社会で働いてみてから雑貨屋で働こうと考えるようになり就職活動を半年以上しました。他業界で内定も頂きましたが、少しでも雑貨に関わる事がしたいと考え、12月からとある雑貨メーカーさんでアルバイトとして働いています。社長さんは私の中国語などを買ってくれていて、お互いが良ければ4月から営業として正社員採用、という約束?で働いています。 雑貨に関われる仕事ですごく楽しみにしていたのですが、営業さんの事務や電話対応、出荷、伝票入力などがほとんどで、現在正直言ってあまり面白いと思えなくて、実際会社の方のバイトのことを考えると憂鬱であんまり行きたくありません。会社というものはそういう仕事がほとんどだと思うのですが。しかも大卒の私が出来ることは限られています。 昔から続けているカフェで接客のバイトがすごく楽しく感じます。私は接客が好きなのかなと認識し始めました。辛くてもお客さんと接することが楽しみになっているのかなと気付きました。 しかし将来のことを考えるとメーカーの営業として各地の雑貨屋さんと出会うこともとても貴重な経験だと思います。しかし私は押しが弱く人を説得したりすることが苦手なので営業ができるのか正直自信がありません。 このまま雑貨メーカーで働くか、今から雑貨屋で現場のことを知るか今とても悩んでいます。 給与や休日に関してはあまり気にしていません。 ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ここはドライに年収が多いもしくは将来多い業界を選んで自分がいけるところを狙うのが良いかと思います。 そういう意見を父親に話すだけでも 作戦をもって行動しているということが伝わるので 一番父親が心配しているのは 無知と計画がないと思われていることだと思います。 私は、雑貨メーカーで営業を経験して3年後に次のステップへ転職されることをお勧めします。
その他の回答 (1)
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
厚生労働省の研究機関のレポートを見ていますと、やはり大学を出た直後に何らかの定職について、そこで先輩や周りの人から学んだことが、長い人生の中で生きているという評価が強く出ています。 「仕事」をするということは、「今を生きる」ということだけではありません。あなたの「これからの人生を生きる」ということです。 人生の中で「好きなことだけをやれる人」は、ごく例外と考えるべきです。 定職に就くチャンスがあれば、まず社会人としての生き方をそこで経験することを第一義に、最低2~3年間は頑張ってみることです。 会社で仕事をするということは、組織の中で色々な役割を経験していくということです。入社した時の仕事を一生するわけではありません。興味を持てる業種であれば、その中のいろいろな経験の中で本当に自分にあった仕事を見つけるチャンスも広がります。 もっと広い視野で、見つめ直してみましょう。その時に、人生の先輩であり、あなたのことを本当に心配してくれているお父さんの意見には真摯に耳を傾けましょう。