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信用取引について。
よく「株を始めて借金まみれになった」と言うのは信用取引で株式売買をしたからでしょうか? 現物取引ならお金が無くなって終わりで、借金は出来ないと思うのですが。 他にも先物取引も取引内容によっては借金を作ってしまうのでしょうか? 手持ちがゼロになるのは構わないのですが、借金は作りたくないので・・・。初歩的な質問ですが宜しくお願いします。
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そのとおりです。 現物取引なら買った金額以上の損をすることはありません。 株式の信用取引だと保証金の3倍まで売買することができます。 この中で、証券会社からお金を借りて行なう「信用買い」ですと最大3倍の損を被る可能性があります。(現物も併用するとそれ以上) また、証券会社から株を借りて行なう「信用売り」の場合には、空売りした株が上がり続ける限り、損は理論上無限大に広がります。 先物は上記と売買の仕組み自体はほとんど同じですが、保証金の30-50倍程度の売買を行なうことになりますので、リスクとしては非常に大きくなります。
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- kaoru-chan
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手持ちがゼロになるのは構わないということですから、質問者は十二分に リスクを認識していると考えます。 金融商品は、リスクとリターンを「自分」がハンドリングできる範囲で行えば「借金まみれになった」ということは無いと思います。信用取引でも、リスクを軽減する手法(例えばペアトレードなど)が多数ありますから、一概に現物取引と比べて危険?ということでもないと思います。 2005年度は日経平均が年初からか比べ、4000円ほど上昇しました。一部では株バブルと言われていますが、2006年度も多数のアナリストが強気の読みをしています。 もし、手元に余裕資金があったら、オンライン証券に口座を開設し、勉強しながら株取引をしてみてはいかがですか?日本経済、世界経済、そして金融の勉強になります。
お礼
回答ありがとうございます、確かに株式は非常に経済の勉強になります。お小遣い稼ぎにでもなればと少ない資金で勉強しようと思います。
- inu2
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限度額いっぱいに1銘柄につっこんでしまうから失敗した時のリスクが大きいのですよ 例えば50万を元手にすれば3倍として150万まで使えることになります このときに150万をいっぺんに使うからマズイのです 例えば50万の銘柄を3つに分散するとか 50万の銘柄を一日に3回転させるとか そのように、本来ならば保証金の金額内で取引できるような買い方売り方をすれば一気にマイナスになるなんてことないですよ 使い方によっては50万現物で1銘柄に突っ込むよりも、50万の銘柄を3つのほうが分散になり50万現物だけの時よりもリスク回避しやすくもなります
お礼
なるほど、一概に危険ではないみたいですね。もう少し勉強してみようと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。初心者としてはリスクが大きい「信用取引」「先物取引」は避けたほうが懸命ですね。ありがとうございました。