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現物取引は株式より危険か。

今回のサブプライム問題で株や債権などに流れていた お金が、石油や穀物など現物に流れるようになりました。 『これからは現物の時代』というような記事を 最近よく見かけます。 でも現物の取引というと『先物取引』しか思いつかず 先物には危険というイメージしかありません。 ちょっと考えると現物でも株式などと同じように 売買できそうな気がするんですが やはり現物取引は株式より危険なのでしょうか? だとしたらそれはなぜでしょうか? 安全に現物に投資する方法があれば教えてください。

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回答No.1

債券でも国債のように公共団体が発行するもの、企業が発行するCBやCP、不動産融資をまとめたモーゲージ証券などたくさんあります。今お金が流出してるのはモーゲージ証券とSIVの発行するCPなどです。逆に国債などは株が安くなるたびに値上がり(利回りは低下)しています。 商品が危険な理由は流動性・ボラティリティの高さじゃないですか。日経平均先物でストップ安はまずないですけど、ガソリンとかなら普通にありそうです。あと業者の信頼性ですかね。 今のところ安全な商品に投資するには金価格連動型ETFしかありません。桜の咲くころには東証に原油や金の現物との交換可能なETFが登場します。

chicken_man
質問者

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