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中間管理職が読む本
部下をマネジメントするための本、または体験記等お薦めの書籍があれば教えてください。
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はじめまして。 中間管理職が読む本かどうか分かりませんが…私が読んでためになった本を紹介させていただきます。 「すごい会議」 大橋禅太郎さんの著作です。アメリカのコーチングのプロに教わったテクニックを受け、自分でもコンサルティングを行っている方のようです。会議の仕方を抜本的に変える手法が紹介されていますが、それだけではなく、コーチングにも使えるような気がします。Yahoo!をはじめ、日本の大企業でも実践されているようです。一読の価値はあるかもしれません。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479791183/249-4621599-7754701 次に、あまりお金をかけないで手に入るのは、中谷彰宏さんの仕事に関する著作です。中谷さんの本は正直に言って今まで軽視していましたが、あるメールマガジンで、女性の心理をつかむには絶好の教材だという評判を見たのと、今年ちょうど女性の同僚と仕事の関係でトラブルが度々あったことも影響して、読んでみました。…私にとっては確かに良い勉強になりました。 私がつい先日読んだのは、「あなたが動けば、人は動く」です。一緒に購入した「人を動かせる人の50の小さな習慣」も、読みやすいです。書店ではなく古本屋の100円均一コーナーで買いました。そういうところにも、ちゃんと置いてある辺りが、多作家のよいところですね。 あと、神経言語プログラミング(NLP)関係の本も、悪くないです。私は教育に関係するNLP本を読みましたが、ビジネス関連や理論編の書籍も多く出ています。本格的に勉強すると少し難しいかも知れませんが…エッセンスを知るだけでも得られるものもあるかと思います。もしかしたら、NLP関連の日本語サイトもあるかも知れません。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search/249-4621599-7754701?tag=opera-22&index=blended&field-keywords=NLP ちなみに私が購入したのは、「子どもの意欲を引き出す―NLP(神経言語プログラミング)活用事例集〈Vol.1〉 NLP(神経言語プログラミング)活用事例集 (Vol.1)」です。教育現場における活用事例が具体的に挙げられています。 あとは教育学関係ですが…分かりやすいのでオススメなのが、向山洋一さんの「授業の腕をあげる法則」や「子供を動かす法則」です。小学生の集団を指導してきた経験則から得られたノウハウについて、子供の指導や集団統率の基礎基本を簡潔明瞭に述べています。初版は古いのですが、何度も刷られていて、会社の研修教材などにも利用されているようです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4189091154/qid=1136380292/sr=1-16/ref=sr_1_2_16/249-4621599-7754701 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4189131199/ref=pd_sxp_elt_l1/249-4621599-7754701 質問者の方がどのようなニーズをお持ちなのか分かりませんが…何かのお役に立てれば幸いです。 それでは。
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- men-environment
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コーチングについて書いた本を読んでみてはいかがでしょう。
- G-d-LaTour
- ベストアンサー率43% (29/66)
このあたりを書店で確認されてはいかがでしょう? 1.『マネジャーの仕事』 白桃書房 H・ミンツバーグ 2.『管理者革命』 日本能率協会 畠山芳雄 3.『上司は思いつきでものを言う』 集英社新書 橋本 治 1は最近日本でもますます注目されるようになってきたミンツバーグの力作。 2は定番と言ってもいいような本。20年くらい前の本なのに内容は良い。 3はそんな上司にならないために。面白いです。
お礼
どうもありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
とても丁寧な回答に感激いたしました。中谷さんの本は学生時代に面接の達人を読んだ程度だったんですが、いろんな本を執筆されてるようですね。どうもありがとうございました。