• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人嫌いは管理職不向き?)

人嫌いの管理職として働くことは可能か?

このQ&Aのポイント
  • 32歳男性が人嫌いのまま管理職を続けていくことは可能でしょうか?自身がベンチャー企業で課長相当の役職に就いているため、この問題に悩んでいます。
  • 人嫌いであることが自身の持論であり、他人の世話をするのは嫌であり、自己成長も大切に考えています。
  • また、部下のプライベートには関与せず、突っ込んだ話は滅多にしないというスタンスで管理を行っています。自身のチームからは二期連続で全社表彰者を輩出していますが、人を見る仕事をしたいとはあまり思っていないです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#205511
noname#205511
回答No.4

ベンチャーと言えるかどうかは別としても、少なくともアドベンチャーとは言える会社の経営者です。私は、あなたとそっくり同じタイプです。そんな精神を持っていなければ、開発業務なんて出来ません(笑) 以前、弊社の若手従業員に『社長は、人に関心が無い方ですよね』と言われたことがあります。いや~私の書棚には、心理学・生物学・神経科学系の著書だけでも700冊はあるのだけれど(笑)『えええ???』て感じで研究対象にしてしまったほどです。結論を申し上げますと、『人という生命体や集団・社会には興味があるが、個人の私生活には興味がない』というだけですね。逆に、若手従業員を分析すると、要は『私に、個人としての自分を認めてもらいたい』という心が強いことが分ってきたわけです。ナチスドイツだった頃、市場主義が人間の心を支配することの影響を分析した有名な心理学者がいて、『自由からの逃走』という名著を残していますが、今時の若い子は、『自分の価値を他人に好かれるかどうかで決める傾向が強く、貴方の個人的な価値には興味がありませんという態度を取ると、認められていない気分になる』と考えられます。私は、個人的な価値を、貴方に否定されても全く問題ないです(笑)別に認められる必要はないですし、他人から自分の価値をああだこうだ言われても不愉快ですが、『今の若い子は、自分の価値を集団から認められるかどうかで決める傾向がとても強い』と思います。同時に、『たわいもないこと』で劣等コンプレックスを持つのも同じ原理ですね。 さて話しはそれましたが(笑)貴方はそもそも『人嫌い』ではないのでは?と思います。貴方が嫌っているのは、『自分の価値をああだこうだ言われること』つまり市場原理的に踏みにじられるのが嫌なのだろうと思います。商売では、売れるものが良いものですが、個人的な価値は、売れる売れない、人気がある無いとは無関係のものです。しかし世の風潮は逆ですね。ここが嫌な人は、『自分を閉ざすことで守ろうとする』傾向があります。それを『自分は人嫌い』と思うのは錯覚ではないでしょうか?。

noname#241086
質問者

お礼

ありがとうございました。一番納得感のある回答をいただけました。 同意数が今の時点でマイナス2とついてますので、たぶん世間一般の考え方とはズレているんでしょうが、自分の疑問に対する答えとしてははまりました。 色々将来を考えていましたが、ちょっと吹っ切れた部分があって気が楽です。

その他の回答 (3)

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.3

あなたのチームにはそれがあってる、ってことじゃないでしょうか。 そういうやり方もありだとおもいますよ。 結局は成果です。 部下の立場ですが、そういった上司が私もほしいですね。

noname#241086
質問者

お礼

ありがとうございます。 「手取り足取り教えない、やりたかったら真似して、どうしてそういうやり方をしてるのか考えまくってほしい」という見せ方をしてますので、中堅社員でいまいちブレイクスルーしていない人は、意外と自分のところで変わるケースがあります。ただ、このやり方だけでは辛いな、とも思っていた頃です。

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 総論としては、向いている、向いていないの話ではなく、組織としての目標を共有して組織を運営し、成果を出していけば、それでよいのかと。  「部下に任せる」は、悪いことではなく、むしろ部下が自分の裁量で成果を上げていれば、それは良いことです。ただし、法やモラルに違反することをしていないか、万一失敗したときに上司として責任が取れるか、ということが問題です。「放任で、部下がやったことだから、全て部下に責任を取らせる」というだけでは管理職としては失格です。むしろ、普段は何もしなくとも結果責任だけは取る、というのが管理職の最大の存在意義でしょう。  質問者さんの場合は、現時点では、今の管理スタイルで部下と「ウマ」が合っているのではないでしょうか。ただし、部下によっては、管理スタイルを変えないといけない場合もあります。長期的に今のままで行けるわけではない、ということも認識しておく必要があると思います。そういう環境の変化に如何に対応していくかが、質問者さんの管理職としての能力ということになると思います。  いずれにせよ、管理職の真価は、トラブル時や非常時に問われます。そういった不測の事態にどう対応できるか、ご自分なりに考えておくことが大切です。それを乗り越えられる方法論と自信があれば、立派な管理職です。

noname#241086
質問者

お礼

ありがとうございます。 質問文があまりに説明不足だったなと反省してますが、責任を押し付けたりはしていません。 自分のマネジメントスタイルは「基本的な最低限のシンプルなルールだけ定める(これを破ったらダメ)、顧客にとってより良いと思うことならやってよし」という部分だけに縛りを設けてます。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

管理職としては致命的じゃないでしょうか。 管理職をどう思われているかなんですけど、命令をばしばしやって独裁的に部下を使うものだと思ってませんか。 自分で考えろ、それは当たり前のことですが、人間によってはムダな考えをしたり間違った角度に立ったりすることがある。 それは指導すべきことじゃないでしょうか。 自分で各自が考えたことが全部正しいわけではない。 表彰者を出しているから、おれの仕事はないんだ、では、いったい何のためにそこにいるんですか、になります。 私思うに、管理職というのは教師みたいなもんだと思いますよ。 ぶつかること、面倒なことに出会っている部下がいたら、そんなことは自分で経験してきたことだから、どこに一番目を向けたらいいか知っている。 それを口でいうのではなく、そこに行けるようにうまくガイドするというのが先輩としての義務です。 それと、対外的に、一種政治的に動かなければならないことがあるなら、それは管理職の仕事でしょう。 現場の人間に任せたら平気で客先と喧嘩したりしかねません。 現場は、何が正しいかだけに視点を置きすぎているのが普通で、交渉バランスだとか後手のために一時陣地を殺すなんていう発想はないです。 それは年長者の義務です。 人嫌いなんて言っていると、部下の考えていることがわからなくなる。見えなくなる。 部下以上に、客先の作戦も見えなくなるし、外注先の主張を収める工夫もしなくなる。 人は人おれはおれ、なら管理職の資格として致命的なんです。 プライベートに入り込まないのは当然で、そんなことは常識です。 しかし、当人が何かの相談で個人的なことを発言してきたら、それはあえて言っていることなんで尊重して聞いてやるという誠意が必要です。もちろんその場の秘密なこととして。 聞いてやるだけで信頼関係が出てきたりするものなんです。

noname#241086
質問者

お礼

ありがとうございます。 全く指導していないわけでもないですし、放任しすぎて統率がとれなくなってきている部分もあったので、個人別にミーティングして、色々と指導していたこともありました。すさまじいミスをしてくれたので、深夜まで説教してリカバー対応に付き合ったこともあります。 そういう時期を経ての今なので、たぶん世間一般の管理職像と自分は合致しないんだろうなと思ってます。