- 締切済み
このミステリがすごい!
で本当に「これはすごい!!」と感じた作品を教えてください。 「このミステリがすごい!」に載っていない場合は、今年のイチオシ作品を教えてください。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sirokuropink
- ベストアンサー率30% (27/88)
「このミステリがすごい!」に載っているかは、詳しくないのでわかりません。 今年のでもないです・・・。 綾辻行人の『十角館の殺人』 理由は書きませんが、ラストのほうでビックリしちゃいました。 無人島で起こる連続殺人です。最後に残るのは誰か!?って感じです。 私は連続殺人が最後まで成功してしまって、何だか後味悪くてあんまり好きではないんですが、結構本格的です。 乃南アサの『紫蘭の花嫁』 途中、ちょっと気持ち悪かったけど終わり方がちょっと恐くて良いです。 最初はわからなかったことが、最後には全て繋がっていくおもしろさがありました。 この著者の作品で一番好きです。
- Swordline
- ベストアンサー率42% (291/688)
読んだ作品の中でお勧めとなると、やはり1位の 「容疑者Xの献身」ですね。見事の一言。ダントツ1位もうなずけます。 あと6位の「ベルカ~」もスケールの大きさは凄いですよ。 ミステリではないですが、数頭の軍用犬が起源となり世界中に 広がっていく半世紀にわたる過程をつづったイヌ史小説。 直木賞候補にもなった作品ですね。 ランク外では、石持浅海氏の「BGあるいは死せるカイニス」。 生まれた時は、全ての人間が女性、後に素質のあるものだけが 男性化するという、世界設定が凄いミステリ作品。 完璧とはいえないけど、上手くまとめてます。 あとは歌野晶午の「女王様と私」や小路幸也の「HEARTBEAT」が オチでビックリ!系の作品。ある意味凄いですよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 >歌野晶午の「女王様と私」 これ気になってました!
- sisito
- ベストアンサー率0% (0/1)
「このミステリがすごい!」に載っているかは解りませんが、「白夜行」と「99%の誘拐」が面白いです。 ちょっと古いですかね?
お礼
お返事ありがとうございます。 「白夜行」と「99%の誘拐」は読みました。 東野圭吾さんと岡嶋二人さんでしたよね。 今年の作品ではないので多分「このミステリがすごい!」には載ってないですね^^;
- cogito
- ベストアンサー率33% (1/3)
森博嗣著のS&Mシリーズ、 「すべてはFになる」 から始まる犀川創平と西之園萌絵の話はgood! 今や使い古された感のある密室殺人も まったく新しいものに変わり、 また、副題がオシャレです。 ぜひ読んでみてください!
お礼
お返事ありがとうございます。 森博嗣著のS&Mシリーズは読みました! いいですよねー
- 2199
- ベストアンサー率14% (74/524)
後藤均「写本室の迷宮」「グーテンベルクの黄昏」前者から読むことを薦めます。後者ラスト1ページは驚愕します。
お礼
お返事ありがとうございます。 ラストの驚愕っていいですねー☆ どんでん返しって好きです。
お礼
お返事ありがとうございます。 2作品ともすでに読破してしまいました・・・