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労働組合について
労働組合についてよくわからないんですが労働組合は零細企業などにはない所が多いんですか?組合というのは社長以外の労働者が加入してvs社長1人という図式になるんでしょうか。
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労働組合は組合と言う名前のとおり、何人か集まらないと成立しません。ですので零細企業にはほとんど組合は存在しないでしょう。 では大手なら必ずあるかというとそうでもありません。 また組合は、会社に1つというわけでもありません。日本航空(JAL)はパイロットの組合・キャビンアテンダントの組合・整備士の組合・誰でも入れる組合など9つぐらいあるそうです。 また零細企業に勤めている場合や組合のない大手企業に勤めている人むけに、誰でも入れる労働組合と言う物もあります。また一般的に組合員になれない管理職(課長以上)の人のための管理職ユニオンという組合もあります。 また非正社員を中心に組織されている組合もあります。 小さな会社で従業員が組合に入って戦うと、会社(社長以下役員)VS従業員&組合(大体交渉人が専属でつく)になります。
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- takuya1663
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労働組合には加入したことがありませんが、参考URL等など非常に自分も参考になりました。 零細企業にあるなしや、社長以外などという様々な観点での図式や仕組みなど参考にされてはいかがでししょう。 基本的には会社と従業員の権利などを守る意味で、労働組合法にて詳細などにて確認された方が賢明かと思います。 その大前提は日本国憲法憲法28条の「勤労者の団結する権利および団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する」 http://www2s.biglobe.ne.jp/~otasuke/ter6.htm 参考程度にでもなれば幸いです。
- ben0514
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労働組合は、会社と交渉したりするための組織でしょう。 会社とは、経営者との交渉になり、経営者とは、社長などを含めた役員ということになるでしょう。 小さい会社では、労働組合の組織を運営しきれないなどからないのでしょう。労働組合を会社が運営することは出来ませんので、労働者次第ということでしょう。 その代わり、第三者団体などで労働組合の運営をしたりするところがあります。労働者がその団体を活用することも可能でしょうし、組合組織までも行かなくても、労働者の過半数以上の意見などをまとめて、それを主張すれば、労働組合に近いものとなるでしょう。
補足
どの会社に対しても(組合のない)第三者団体の組合に加入すれば組合を通して会社と交渉ができるんでしょうか?