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信用売りについていろいろ教えてください。
信用売りは銀行から株券を借りて、売って値が下がったところで買い戻し、銀行に返す、という手法ですよね。 また、銀行から元手の〇倍程度を借りられますよね。 その点はわかっているのですが、リスクや利用法を まったくわかっていません。そういうことは本にも 書いてありません。 初心者なので、地合いがよいときだけ現物で取引 すべきで地合いが悪くなったら撤退すべきか、 地合いが悪くなったらそれを利用して、信用売りで 参入すべきか? 株のプロに教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。
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プロではないですが、お答えします。 まず、信用取引というのはお金を借りてやるものです。 しかしそのお金は銀行から借りるのではありません。 証券会社に金利を払って借りるのです。 そして信用売りですが、これはお金ではなく「株券」を証券会社から借りて行なうものです。手法としてはあなたの解釈であっています。 リスクとしては、信用買いなら株価が「ゼロ」になればそれ以上は損をしません。しかし信用売りの場合、株価が上がり続ける限りは損失が無限大に広がることになるということです。また、売りの総数によっては「逆日歩」が発生して、これを信用売り方は負担しなければなりません。 信用売りには「空売り」と現物株をキープしながら行なう「つなぎ売り」があります。 信用売りをするにしても、最初は「つなぎ売り」で勉強しておくことをオススメします。
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- masuling21
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回答No.1
そんなあなたには、信用取引のイロハから勉強することをオススメします。 この質問に付き合うプロがいるとは思えません。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。とても参考になりました。
お礼
とても参考になりました。逆日歩についても勉強になりました。そういうことは知りませんでした。考えてみれば株は有限なので当然ですよね。もっと勉強していきたいと思います。