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信用取引について

現物取引で大損こいてしまいました。 つきましては信用取引で大もうけしたいとかんがえております。 どうしてら取引できるのか、またリスク、リターンを教えてください。

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noname#9925
noname#9925
回答No.7

 ほとんどの方は信用取引のやり方や儲け方の(儲かる)事しかおっしゃていないので、リスクと、この仕組みができた理由(狙い)をお話します。これを理解したうえで信用取引を始めるかどうか決めてください。    この取引(信用取引)の本来の狙いは株式の投資家に資金力以上の取引をさせて、株式市場の活性化を図ろうとしたものです。(仕組みからリスクのヘッジに使われるようにもなった)投資家の都合より市場側の都合から設けられたものと言えるでしょう。  信用取引とは、株式の取引額の30%~80%程度の委託保証金を担保として入れることで、手持ちの資金以上の株を買うことができるものです。(保証金の率は状況によって異なる。)  残りの資金(不足した分)は証券会社が貸してくれるわけですが、金(資金)を借りると金利が取られますし、株券を借りると品借料を払わなければなりません。  当たり前ですが、借りているいじょういつかは返さなければなりません。  信用取引で借りたものは、いつまでも借りられるわけではありません。借りた日から6ヶ月以内に決済をしなければなりません。すなわち、返さなければなりません。信用で株を買った場合には、6か月後には必ずその株を(損得に関らず)売るか、現引きと言って現金を全部つぎ込んで株を引き取らなければなりなせん。  株を信用で買って持っていれば、その期間の利息は当然支払わなければいけないので、長く持っていると金利ばかりかかって少しばかりの儲けでは合わなくなります。    以上、リスクと仕組み等はわかりましたか?はっきり言って最初からハンデのある取引なので素人はやらないほうが賢明です。相当腕に自信のある人でなければできません。もちろん信用取引をやるもやらないも自由です。(取引をする本人が決めることですから。)ただし、大やけどをしても誰も救ってくれません。手を出すのなら、(株式の基本から)しっかり勉強して理解したうえでやって下さい。

shige38
質問者

お礼

よくわかりました。 よく勉強してからやろうと思います。

その他の回答 (6)

  • kamebu
  • ベストアンサー率13% (30/221)
回答No.6

あなたは大バカです。 現物で大損したのに信用で大儲けしたい? 一から勉強をやり直してください! 簡単ではありません。 ただし、あなたが普通の考え方の人間ではない、またはあなたに教えてくれる優秀な先輩がいれば別ですが・・・

shige38
質問者

お礼

優秀な先輩がいないんです。 でもがんばってみるつもりです ありがとうございました

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.5

信用取引きの利用方法を書いておきます。 【信用買い】 信用取引きを利用して株を購入する事です。 保証金、株の担保で約3倍購入できますので、 ワンチャンスをものにすると大金を手に入れることが可能です。 しかし、買った株が急落しますと、損も大きくなり、 追証が発生し、担保の指し入れ、損ギリの事態に追いこまれます。 数年前、富士通、NEC,ソフトバンクなど、 ハイテク、ネット関連の銘柄を購入した人は、 全財産を失った人が多かったようです。 【カラ売り】 信用取引きを利用して、手持ちに無い株を借りて売る事です。 株が下がった時は、そのまま利益が出ます。 お客に商品を売ることを約束してから、安いものを仕入れる方法と同じです。 数年前、ハイテク銘柄、通信関連の株をカラ売りした人は 大金を手に出来ました。 【つなぎ売り】 現物株を多く持っていても、下がると予想した場合は、 同じ株数をカラ売りしておくと、損失はありません。 下がった場合は、カラ売りの分が利益となります。 逆に上がった場合は、現株を渡せば、それで終了です。 【サヤ取り】 全く違う業種の株を選んで、信用で割高の銘柄を売り、 割安の銘柄を買うというテクニックです。 例を挙げるならば、東海ゴム1350円で空売り、ユニー901円で買うという事です。 1ヶ月後に手仕舞うと利益が出るケースも多いようです。 サヤで儲けるやり方で、銘柄の組み合わせの研究をしている人も多いです。 専門の本も多く出ています。 以上、簡単に書きましたが、実際はお金がかかっていますので、 チャート、会社四季報、株式雑誌などで絶えず研究が大切ですね。 究極の必勝法を見つけると大儲け出来ますので、 shige38様もテクニックを勉強してください。 私ですか。資金が無いので、株よりも今は、競馬です(笑)。

shige38
質問者

お礼

なんかファイトがわいてきました。 がんばってみます、ありがとうございました

  • risuta
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.4

現物で大損する人は、信用では「超」大損します。信用を一発逆転的な発送で始めるのは絶対お勧めできません。 ただ、株価が下落してい局面での「空売り」は、信用でしかできないので、下げても利益を出すためには、信用取引は欠かせません。 ただ、空売りをはじめた途端、今後株価が急上昇する可能性があるので、十分注意してください。(これだけは、だれにも分かりませんが。) なお、信用での買いはやめた方が良いです。金利もかかりますし、分不相応の額の取引をして損が出た場合、身動きが取れなくなり、破産への道を突き進むこととなります。

shige38
質問者

お礼

ありがとうございます。 ほんとは一発逆転をねらっていたんです。 がんばってみたいと思います

回答No.3

 信用取引のやり方については、他の人が述べているように、証券会社に聞けばすぐに分かります。相手も商売ですので、懇切丁寧に教えてくれます。  リスク・リターンについては、信用取引とはどういうものかを知っていればすぐに分かります。ご存知のことかも知れませんが…以下で信用取引とは何かを述べてみたいと思います。  信用取引の「信用」とは、どういう意味でしょうか。厳密には私もよく分からないですが、お金などの貸し借りをするときに重要な信用力という「信用」ではないかと思います。なぜなら、信用取引もまさに証券会社と投資家の間で貸し借りが発生しているからです。  どういうことかと言いますと、信用取引での買いとは投資家が証券会社からお金を借りて株を買うことであり、信用取引の売りとは投資家が証券会社から株券を借りて売ることであるからです。実際にはお金などの受渡しをする訳ではないので、信用取引をしている人もそういうことを意識したことがないかも知れませんが…  しかし、信用取引での買いだからといって、購入代金の全額を証券会社から借りることはできません。なぜなら株式の購入代金が100万円として、100万円を全額証券会社が投資家に貸したとしたら、もしその株価が60万円になってしまった場合、株を売却しても60万円にしかならないため、残りの40万円を証券会社は投資家から取り立てなければならないリスクが発生するからです。そのために、証券会社は投資家から購入代金の何割かの証拠金という担保のようなものを差し入れてもらい、株価が値下がった場合に補填できるようにしているのです。補填できなくなるくらい株価が値下がりしたら、証券会社は投資家から追加証拠金を入れてもらい、更なる値下がりに準備する訳です。  信用取引の売りも同じことです。投資家は株を借りて売却し、その売却代金は証券会社が投資家の買戻し資金として持っておきます。ただ、投資家が買い戻すときに株が値上がりしていたら、売却代金だけでは足りないので、その補填として証拠金を入れてもらう訳です。  上記のことを理解していれば、現物取引と信用取引にリスク・リターンの違いはありません。あるのは、元手の資金の大小だけです。「信用取引はリスクが大きい」というのは、元手の資金の金額に対して利益・損失の額が大きいためにそう言われるのです。実際には銀行からお金を借りて現物株を買うのと大差ありません。  したがって、信用取引を行う際には、元手の資金が小さいことにとらわれず、自分がいったいいくらの投資を行っているかを良く認識することが重要といえます。

shige38
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変参考になりました。

  • 2000shou
  • ベストアンサー率20% (72/345)
回答No.2

信用取引を扱っている 証券会社に口座を開くことです。 魅力は 小額ではじめられる(全額を必要としない) 買いからも売りからもできる。 リスクは全額ではなく一部のお金で 取引できるため、逆に行った場合は 追証がかかってつづけるにはさらなる 資金が必要になることです。 (全額ではなく、3分の1でいい信用で取引ができます。) ですから、投資した金額に対してあがった場合は その分だけリターンを倍率分多いわけです。 これよりハイリスクなのものに ワラント債があります。

shige38
質問者

お礼

がんばって信用取引をしたいと思います。

回答No.1

ご自身の利用されている証券会社に問い合わせをすれば教えてくれますよ。ただ,大手は,かなり厳しいので,オンライン証券で口座を開くのがベストだと思います。 リスクとリターンについて 現物取引よりも金額を大きく動かせるため,文字通りの,ハイリスクハイリターンとなってしまします。 株価が下がっても儲かるという空売りが出来るのが魅力的ですが,魅力以上の恐怖も付きまとうのでご注意ください。某銀行で,空売りしていた銘柄,ストップ高数連発で,破産した人もいるとか聞いたことがあります。 メリットについて これは,明らかにメリットだと思うのが,株価が,上昇することが普通と思っていた考えかたから,どちらに動くか?を考え,株価をテクニカルのみで考えるなら非常に中立の立場に立つことが出来きていいと思います。それに,買う人の気持ちと,売る人の気持ちが分かるのは計り知れないメリットだと思います。 ただですよ。先ほども申したように,魅力以上の恐怖が付きまとうというのも恐いものです。

shige38
質問者

お礼

オンライン証券ですか、さっそく口座を作ります。 ありがとうございました。

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