- ベストアンサー
しっかりしている人になりたい
私は30代後半です。周囲では、職場などで、しっかりしている人を目にします。わたしは決してしっかりしているとは思えません。 しっかりしているとは、 1ひとつひとつの受け答えがいつもびしっとしている 2背筋がのびている 3人前でもそつがなくはなせる 4一方で、ウィットがあり会話にも雰囲気にも余裕がある 5それでいて疲れている表情などあまりみせない などの印象を受け、また人望もあります。 一方、わたしは、受け答えをびしっとしようとするのですが、それで極端に疲れてしまいます。夕方からげっそりしてしまいます。 キビキビやろうとするのですが、落ち着いてやれば失敗しないようなばかな失敗をかえっておかします。 がんばろうと力が入って雰囲気が重くなってしまい、表情もせっぱつまってしまい、周囲の人があまりよってこなくなります。 かといって、自分のペースでのんびりやろうとすると、動作があきらかに緩慢です。また、自分のペースで肩の力をぬくと今度は、自分の内奥的な性格のため自分のからに隠って人の会話にはいっていけません。 かといって、無理にテンションを上げて社交的にふるまってもなにか変です。 わたしのような人間の場合、どうしたら「しっかりした人」になれるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人それぞれ、異なった優れた点と弱点があります。 よって、あなたが典型的な「しっかりした人」を目指すのは、おすすめできる目標ではありません。 別の強みがあるのですから、基本的には今のままでいいのですよ。 ちょっぴり「しっかりした人寄り」になるのは、悪いことではありません。 そのためには、以下をお勧めします。 1、周囲や上司、会社から、自分に何が期待されているのかを考える習慣を目指してみましょう 2、出来るだけ、自分を取り巻く状況を、大局的見地からクールに客観視するように心がけましょう それが、上記1-5に結びつくのです。 私はたぶんそのように見られていると思います。
その他の回答 (1)
- tadaima_okaeri
- ベストアンサー率36% (42/115)
質問者様があげられた「しっかりした人」の条件って、外面から捉えてますよね。 外側を理想通りに作ろうとするから、ぎこちなくなってそうですね。 内面とか好きなことなら、たぶん質問者様もすらすら話ができるのではないでしょうか。 「じゃあ内面と理想を・・・」は後回しにして、条件をよく見てみましょうよ。 5番って、誰にでもできそうじゃないですか。 次に2番。「背筋は伸ばすぞ」っていう気でいましょうよ。 5つの条件の内、質問者様の自覚と努力によって、 2段階までは簡単にできることなんですよね。 あとの3つ+αって、分類されていますが、実は同じ内容ですよね。 しかも、他人様から評価されなければいけないのでしょう? そういう高度な物は後回しでよいと思いませんか? 5番ができていれば、それなりの人望もついてくると思いますよ。 理想の自分になるために、できることから始めましょう。