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「うつ病」が治らずに焦っています。
以前、病気のコーナーで「過眠と過食のうつ病」(No.180378)で質問させていただいた者です。経験された方から、うつ病で過眠と過食になることがあり、また元に戻りますという回答をいただきホッとしました。 しかし、相変わらず、過眠と過食は続いており、もう半年になりますが、先日、主治医より、抗うつ剤は効かないうつ病で、自分の力で朝早く起き朝日を浴び軽い運動をし夜は早く休み、生活リズムを整えなさい。自分で何とかしなければ治りません。あなたのうつ病は、本当のうつ病ではありません、と、かなりきつく言われました。 それで、私の病気は特殊な病気でしょうかと尋ねると、そうではなく、あなたのように、抗うつ剤の効かない、うつ病のような病気の人が最近増えていると言われましたので、そうしたらニセモノのうつ病ですかと訊きました。 そうではないが、がんばらなければ治らない「うつ病」ということでした。 私も、うつ病の人ならほとんどの人が経験するという、自死のことを考えたことはありませんし、ただ、おっくう感が強いので、何もする気が起こらないというだけで、うつ病ではないのだ、がんばらねばと思うのですが、身体がいうことをききません。焦りばかりがあります。一体どうしたらよいのでしょうか。 まとまらない文章ですみません。
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私が似たような症状かもしれません。ただ薬の効果は一応あるようだし、今までなかった「自殺の念」もありましたので・・・。 ただ症状が軽くなっている今、主治医からの指導は「毎日規則正しい生活をして、心の変動が少なくなるように」ということです。やはり生活リズムを整えることは大事だと言われました。これは鬱の人でなくても大切なことですもんね。 自分一人では出来ないので、無理やりに規則正しい生活を送らざるを得ないよう、子供も保育園に通わせてます。おかげでどんなに眠くても朝は決まった時間に起きないといけません。確かにきついけど、そのリズムでいるときは、心の状態が落ち着いているんです。 しかし今週、子供が病気でずっと保育園を休んでいました。当然早起きしなけりゃいけない理由もなく、生活リズムも崩れました。そしたらとたん、心の状態が悪くなりました。 うつ病の人に頑張れ!は禁句ですが、出来ることは少しずつやっていけばいいのではないでしょうか。私も一時は早朝覚醒気味でしたが、最近は過眠気味です。やはり運動不足なんですが・・・。軽い運動をすると質の良い睡眠が取れて、意外と普通の睡眠で事足りたりします。運動してないと、夢ばかり見て12間以上寝ることはざらです。 私はダイエットもかねて、少し運動することにしています。運動することが目的だと続かないので・・・。今出来ることはそれくらいですし。 もし「何をしたらいいか分からない」のならば、まだ何かする時期ではないのかもしれないですし。何かしたいな~と思い始めたら、それをはじめてみるのはどうでしょうか? ちなみに私も治療をしてから半年は経ちますが、まだ治りそうにはないです。一進一退です。少しずつでもなればよいと思ってます。あせらないことが大事みたいですね。私もあせっているときは、全然良くなりませんでした。(しかしあせってしまいやすい人が、かかりやすいみたいですね。真面目なだけに・・・・)
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- saririan
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応対の会話を読んでおりますと、ご自分の症状にとにかく「うつ病」という名前にしたいように思われます。 「うつ病」と診断されることは「休んでもいいのだ」「いまは仕方のない状態なのだ」という気分の安らぎを手に入れることができます。 心の病気の場合、病名がつくことによって大半の人はまず気分が安らぎますから。 何をする気もない気分には、「病気でもないのにがんばらなければならない」という事実が一因にもなってるのではないでしょうか。 「うつ病」とはっきり医師にいわれていれば回りの人間も「しょうがない」と考えてくれますが、病気でない場合、「単なる怠け者だ」とみられますからね。辛いことです。 医師もそう考えて、あえて「自分でがんばらなければならない『うつ病』」というように、病名は残しておいたのではないでしょうか。 また、「うつ病」は「薬、もしくは医師の助力なしではなおらない」と、無意識に考えてはいませんか。 もしくは薬を使って楽に治したいと考えてるのではないでしょうか。 お気持ちはわかります。わたしも神経症でしたので、「薬で楽に治るのだったらどんなにいいか」と考えてましたから。 現実にうつの症状があるのですから、しっかりとした休みが必要です。しかし、うつになる人は、とかく人からどのように見られるか気にして、コツコツ働かなければいられない人が多いので、「うつ病」という病名の「許可書」がなければ「心から休めない」ようです。 そのような心理でいれば、たとえうつが治っても、また繰り返しとなります。この機会にそのような自分の心を客観的に見つめ、ゆったりした心でいられるようにしてみてはいがでしょう。 ゆったりと生きられるようになることが、うつの症状の治療であり、予防となるでしょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >ご自分の症状にとにかく「うつ病」という名前にしたいように思われます。 これは当たっていないように思います。むしろ、本当の「うつ病」ではないことの確認を、この「教えてgoo」で求めたいというのが率直な気持ちです。自分は、完全主義的なところがあり、先生に本当のうつ病ではないといわれたら、それをどうしても確認したがっているようなのです。そして、先生や他の人や本などに、その答え、治療法を確認したがっているようです。本当のうつ病でないのであれば何かを強迫的に追求しているのかもしれません。 >何をする気もない気分には、「病気でもないのにがんばらなければならない」という事実が一因にもなってるのではないでしょうか。 これは当たっているような気もします。しんどいときほどがんばる傾向があると心理テストで言われましたし。 >ゆったりと生きられるようになることが、うつの症状の治療であり、予防となるでしょう。 大変重みのある言葉でした。今の私の気持ちに正鵠を得ています。ありがとうございました。
うつ病の症状は様々で、治り方も違うので参考になるかどうかわかりませんが。 私の場合同じような症状で、職場に行けなくなり、約5ヶ月間、某大学病院に入院しました。始まりは、転勤した場所で人間関係に悩み、仕事でもそれまでにない大変な思いをしていた時から、徐々に朝起きれなくなり、起きても体がだるくて職場に行く気がおきなくなることが多くなり、時々職場を休むようになっていました。職場を休んだ日は、夕方までほとんど寝ていました。そのことから、病院に通い始めたのですが、初診で「うつ病」と診断されました。 抗うつ薬を処方され飲んでいましたが、ddiibbさんのように目立った効果がなく、そのうち全く職場に行けなくなってから入院を勧められ、1ヶ月の予定が5ヶ月間の長期入院になりました。 治療の効果が出ず、入院が長引きそうになったときには主治医から「難治性うつ病」と診断され、薬も治験でうつ病にも効果があると知られるようになった、抗パーキンソン剤に変わりました。その薬に効果があったのか、入院でリズム正しい生活をしていたからか、恐らく、両方の効果が相乗的に現れたのだと思いますが、退院するころには、朝起きるのもつらくなくなり、体のだるさもだいぶ改善していました。 以上のことから、私の私見ですが、ddiibbさんの状態も広い意味での「うつ病」といえると思いますし、なんらかの治療方法があるはずです。 ddiibbさんの判断で決められることですが、病院を変えてみる、可能ならば入院も考えるといったことが考えられます。特に病院の選択は、もしddiibbさんが仕事をしてらっしゃるのなら、職場に行けなくなった場合に、「うつ病」と診断して診断書を書いてくれるかどうか、また職場にしかっりとした説明をしてくれるかどうか、重要な問題になってくると思いますので。
お礼
回答ありがとうございます。ご病気の方いかがですか。大変ですね。 私が、今まで、うつ病という病気の上にのうのうとあぐらをかいて来た事を申し訳なく思っています。私の場合は、気分の落ち込み、億劫感などの意欲の低下見られることがあるようなので、広い意味での「うつ病」に入るかもしれませんが、やはり本当のうつ病ではなく、治療に臨む態度も、先生が言われるように改める必要があるように思うのです。 私の場合は、心理的な葛藤という神経症的な原因が背景にあり、軽症のうつ病にも該当せず、神経症の範疇に入るように思います。 入院生活で生活態度を人から言われて変えようとするのではなく、今の生活の中で自分から変えていかねばならないと思います。 目覚ましをかけ、朝早く起き、家族の手伝いをし、決まった時間に食事をとるという、当たり前のことができることが、私の場合は、やはり、治療になると思います。 どうぞお大事になさってください。
こんばんは。 あくまでも私個人の感覚なので、ただの感想文みたいになってしまいますが、お許しください。 いまスランプなのではないでしょうか。 医師のことばは、「投げ出さずに踏ん張って欲しい」なのではないかと、思いました。 スランプの時って、投げ出したくなりますもんね。 ボールペンの試し書きをする時などに連続した「の」の字を書いたりしませんか。私は、うつの道筋を書くとしたら、このようならせん状になると思っています。 ゆらゆら揺れ動きながら、快方に向かっていくものなのだと、思っています。 それと、一直線にぴゅーっと回復してしまうより、何回か(後退したかも?)と感じてしまうことがあったほうが、次に前進する一歩が確実なもののように思います。 スランプ脱出は、写真を撮るときの「シャッターチャンス」のようなもの。そのチャンスを逃さないようにじっくり構えてみるというのも対処のひとつ、とかんがえてみるのはいかがでしょうか。 うまくいえなくてごめんなさい。
お礼
アドバイスありがとうございます。スランプというのは、私の場合、「気分の落ち込み」と思っています。 「気分の落ち込み」には、誰もが経験する正常範囲の「気分の落ち込み」と、なかなか元に戻らない「落ち込み」の2種類と、その中間の元に戻ったり、落ち込んだりする「気分の落ち込み」があるように思います。 なかなか元に戻らない「気分の落ち込み」は本当のうつ病だと思います。ほおって置けば最悪の場合、自死をほとんどの人が考え、治療には抗うつ剤が効き、予後の良い病気なのだと思います。 私の場合は、中間の「気分の落ち込み」(スランプというのは努力してきたところが壁にぶち当たって悩むという感じがして、これにはあたらないように思います。)にあたり、本当のもののような深刻さはなく、抗うつ剤は効きません。背景には、神経症的な、心理的な葛藤があり、薬で解決できないだけに厄介なものであるように思う次第です。
- mimosa2001
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こんにちは。もう一度。 ACについてご存知で、心当たりがあり、親を糾弾なさった時期もあるのですね。 ただ、それで変化はなかったとのこと。 さいとうクリニックには行かれましたか? ACについて本にはたくさんのことが書かれていますが、その知識を 親への糾弾アイテムとしてだけ使うと、それだけの意味しか持ちません。 過去が現在や未来を規定する…というのは、たしかに一見マイナス思考です。 しかしそれは、過去にとらわれたままの心をそのままにしておいたから、 この今があり、さらにそのままにしておいたら、それなりの未来が来る、 ということなのです。 自分の心をよく覗き込み、その望みをかなえるように動きはじめれば、 未来は変わりはじめます。 あなたは親を糾弾したいだけだったのですか?そうではないでしょう。 ACである、ということは「満たされない子供の心を自分が持っている」という ことであり、それは実在する親にはもう期待できないけれども、 自分で自分を満足させるだけの愛を与えることはできます。 そのことをまず、知って、実践してみてほしいと思います。 そのための知識も、書籍から得ることもできますが、 らちが明かないのなら、さいとうクリニックのデイケアを受けられては いかがでしょうか。かなりあなたの問題に適切なクリニックだと思います。 できればあなたの考える疑問点も、直接院長である斉藤氏にぶつけて みられるといいと思います。 遠隔地にお住まいなら、手紙を出されるのも一案です。 あなたは幸せになりたいと思う度合いが、比較的強いように感じます。 そういうひとって、なにか自分の中で発見があると、 すごい速さで精神構造が変わっていくことがあります…。
お礼
再度回答ありがとうございます。ACについては、もう勘弁してください。いろいろあり過ぎて。。。
- mimosa2001
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医師が「うつ病ではなく、意志の力で治せるはず」というのですね。 だとしたら、あなたのいる環境を観察してみることをおすすめします。 あなたが元気はつらつと生活していたら、損をするのは誰でしょう? …変な質問ですよね。 わたしは、あなたの親御さんのことが気になります。 おそらく同居されていて、自分のことも投げ出して協力してくれていませんか? ひょっとしたら、あなたは親御さんと共依存をしているかもしれません。 あなたを看病する人は「この子を守ることに私の存在意義がある」と思い、 あなたは「この人に守られる形でいることに私の存在意義がある」と思い、 その形を崩したらふたりとも存在意義を失う不安にとらわれるため、 とにかくあなたとしては守られる形をキープするために 病気をもたなければいけない、というしくみかも知れないと思うのです。 はずれていたら、ごめんなさい。 心当たりがあるようでしたら、家族の問題に関する本を読んでみることを おすすめします。心理学コーナーなどに置かれている種類で、「家族」や 「機能不全」などといったことばが含まれているもの。 また、そのことについて今かかっている医師に ご相談なさるといいと思います。その医師本人がそういったことについて 専門でなかったとしても、その問題に関するアクセス先くらいは 紹介してくれると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ACについては、ずいぶんと本を読み、はまった時期があります。しかし、斎藤学氏を中心とする「機能不全家族」「共依存」などの考え方は、アルコール依存症を親に持つ子供さんには該当するかもしれませんが、一般化するには、やや広がりにかけるというのが正直な印象です。 理想的な家族、完全な家族というのは、子供が親に対して持つ、あこがれのようなものではないでしょうか。努力目標といってもよいかもしれません。不遇な少年時代を送っても、立派に成人されている方はたくさんいらっしゃいます。現在や未来が過去によって規定されるトラウマ理論にはやや懐疑的です。過去は、今生きている現在が変わることによって変化するものであり、過去という物語の奴隷になってはならないというのが、私の今の考え方です。 ACにはまり、2年ほど、親を糾弾して、私の場合は何も家族にとっていいことは無かったものですから、つい書いてしまいました。お許しください。
- kussa-
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私もそうですが、無理に焦って治そうとすると反作用が働き返って逆効果になります。確かに物事を悪く考えがちで自分に少しでも何かあると被害妄想度が急激にアップし自分でも訳が分からない状態になってます。でも友人が鬱病と思わず「思料深く慎重に考える人」という捉え方にすればいいとか言ってくれました。こう鬱剤も使用していますが、それは、限界を超えたときのみに使用するようにしていますそうしないと効かなくなるそうなので。鬱病チェックとかするとたいてい半分以上当てはまりあぁやっぱりと思ってしまうこともあるのでなるべくやらないようにしてます。掛かり付けの医者は「のんびり行きましょう。時間はいっぱいあります。焦らず自分の時間の使い方をしましょう。」と言って下さっているのでそうしています。焦る気持ちは分かりますが、たまには1日何もしないでぼけーっとしてみるのも楽しいですよ。公園とか散歩するとかね。
お礼
アドバイスありがとうございます。今日(12/15)は久しぶりに早く(午前7時)目覚めました。前日早く寝たのがよかったのかもしれません。 焦りは禁物なのはわかっているのですが、私の場合は、抗うつ剤が効かないことからも、本当のうつ病ではないと思っております。以前は、仕事による疲れから、「疲弊性抑うつ症候群」と診断され、抗うつ剤もよく効いたのですが、今は、十分に休養をとっても、おっくう感が消えません。私の場合は、今は、本当のうつ病ではないのに、うつ病だからと甘えている、うつ病に逃げているのだと思います。寝すぎると、身体もだるくなり、何をするのも億劫になるのではないかと思うようになりました。 おっしゃておられるように、「癒される」ようなことも大事かもしれませんが、何事も、緊張と弛緩が大切ではないか、私の場合は、弛緩しすぎたのではないかと思うようになってきました。
- buran
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補足です。 前に2回ほど私がお答えさせてもらってたみたいで、気づかなくてすみません。 過眠については、やがてリズムが戻ると共に通常の幅(むずかしいところですが)に戻るといわれていますし、そうらしいです。 逆説的に、「徹底的に寝てみなさい、自然に身体が目を覚ますから」という手法を取られる先生も実際におられます。(私の友人が今実行しています。) 体内時計というものについては、まだ研究途上のようです。 それと、「抑うつ神経症」についてですが、この病名は現在では古過ぎるため通例使わなくなっています。病名の付け方については、DSM-4(ほんとはローマ数字)というアメリカ製のマニュアルがベースになっていますが、抑うつ神経症という言葉はなくなってしまいました。(神経症すらマイナーです。) 今は気分障害もしくは感情障害(mood disorder)という言葉に代わっています。 検索されるのでしたら、そちらでどうぞ。 Tenshi 7さんへ。 うつと甘えの関係はよく指摘されるところですが、「うつ」状態にある人は、本人が自責の念に駆られるくらい悩んでいます。医者が言う「うつ病」ではないというのは、病気じゃないというのではなく、従来のカテゴリーの「うつ病(単極性気分障害)」には当てはまらないから、それ向けの薬は効かず、現在の医学では有効な手段がまだ見つかっていないし、論議も深まっていないということをご理解いただければ幸いです。
お礼
何度も回答ありがとうございます。私には、難しい分類はよくわかりませんが、今の状態を、ただ、治したいのです。 専門的なことはよくわかりません。ただ、家庭医学の、どの本にも、うつ病は治ると書いているにもかかわらず、また、抗うつ剤はよく効くとされているにもかかわらず、私のうつ病は治らないのは、世間で言われている、深刻な症状を訴えられる「うつ病」では、今は無いように感じております。 本当のうつ病であれば、治っているはずです。 この本当のうつ病でないうつ病を治すためには、今までの、甘えた治療態度ではいけないと思うようになっている次第です。
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
甘えと「うつ」は違うということだけ、先に申し上げておきます。 そこを履き違えた発言も世間では多いです。 よって、自殺も摂食障害も年々増加しています。 ただそれは、こころの病気に対する正しい知識の普及が行なわれていない日本の現状を現しています。 堅い話はさておき。 抗うつ剤の効かない「うつ」というのは、内因性の気分変調症(脳内伝達物質が心理的要因や脳の損傷などの物理的要因以外で減少するもの)の場合があります。 ただ、お医者さんの言葉足らずの部分は、「うつ病」ではないが、「うつ状態」であると表現しなければいけなかったでしょうね。 でも、病名に関して言えば、頻繁に病気の分類が変わってますので、名前よりも状態が優先されるべきだと思います。 で、この場合は、身体本来の持つリズムをリセットすることに主眼が置かれます。 お医者さんが言われたのはこのことです。 うつ状態の場合、睡眠と食事のリズムが重要です。(これが特徴的に崩れます) ですから、睡眠時間を十分に摂り、食事の時間もある程度固定して食べるようにするのが近道だということです。 薬のように即効性がないので、焦るとは思いますが、気長にやるしかないです。 「がんばらねば」という思いが強すぎてもうまくいかないので、一日一日積み重ねていく方向で始めてください。 どうしてもうまくいかないという場合には、お医者さんと相談してセカンド・オピニオンを取るのも、大事なことだと思います。
- Tenshi_7
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何もする気が起きない、頑張らなければ治らない「うつ病」という人は、本当にたくさんいると思います。 身体がいうことをきかない、というのは、どこか肉体的に悪いのでしょうか? そうではないというのなら、「自分はダメなんだ」という思いに甘えて、本当に頑張れてはいないのかもしれません。 力がわいてこないのだから、当然でしょう。 でも、気持ちばかりが焦る、でもできない、というのは人間にはよくあることなので、気にしなくていいと思いますよ。 医師が病気じゃないというなら病気じゃないので、病気という言葉に甘えてもダメです。 それよりも、自分の内面ではなくて、もっと外に目を向けてみてはいかがでしょうか? お金はかかるかもしれませんが、少しでも興味があることに、かたっぱしからチャレンジしてみるなどです。 できない、できないと自分を追いつめても、解決はしません。 とにかく重い腰を上げて、自分から動かないとね。 そうして、本当に興味がもてるモノ、なんらかの目標、もしくは友人や好きな人に巡り会えたら すぐに治ってしまいますよ! ということで、なにか好きなことから始めましょう。 もしくは好きなモノを見つけましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私は、甘えているのかもしれないと、先生に言われてから、ずっと思っていましたので、甘えているというのはあたっているような気もします。 家族も、周囲の者も、私がうつ病だからと気を遣ってくれますが、それに甘えていることを先生は指摘したかったのかもしれません。 うつ病だから、これぐらいのことは許されると、人の好意に甘えているような気もします。それが治りを遅くしているのかもしれません。 先生は、家族に対しても、私の弱さを指摘したことがあります。困難な場面に出会うと、うつに逃げ込んでいたように思います。
- Black_Tiger
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こんにちは。 私は躁鬱の可能性があるかもしれないのです。 まず、朝は起きれないですね。 なんでもしんどい感じがします。 何か趣味でもって考えてます。 大好きだった趣味も今では中途半端ですし。 何かに没頭できる事を探すのもいいかもしれませんよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 朝起きれないというのは、大変ですね。私も、今の過眠になる前は、朝早く起きてしまうのですが、しんどくて起きれない状態でした。目が覚めているのに、起きることが出来ない状態でした。今は、朝、午前中、まったく目が覚めないのです。夜更かしをしていないにもかかわらず、12時間以上寝てしまうのです。 何かしようとする意欲がまったく湧きません。 だらだらした生活を送ってしまい、こんなことではいけないと思っているものの、おっくうでたまりません。以前好きだったこともする気になれないので、ボーとした日々を送っています。
お礼
アドバイスありがとうございます。確かに焦っています。こんなはずではないという思いがあるのですが、身体がいうことをきいてくれません。今日一日(12月15日)目一杯動いたせいか、身体がだるいですが、よく寝れそうです。 >運動してないと、夢ばかり見て12間以上寝ることはざらです。 そうなんです。夢ばかり見るのです。 規則正しい生活を送られた人のお話を聞けて大変参考になりました。ただ、お薬の効果がおありのようですので、私とは違い、しっかりと休養をとられて治されたほうがいいタイプのように思います。ご養生なさってください。養生するというのは、大変深い意味があると誰かに教えられたことがあります。