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なんでオゾンはおちてこないの?
空気よりも重いのになんでオゾン層のオゾンは落ちてこないんですか? 授業中不思議に思いました。 暇だったら返答お願いします
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質問者が選んだベストアンサー
オゾンは落ちてきます。オゾンは200nm~240nmの波長の光を酸素が吸収してできます。逆に言うと大気を通過する上で200nm~240nmの波長の光は減衰するので大気のなくなる部分(オゾン層のあたり)でもっとも太陽光に含まれる200nm~240nmの波長の光が強く、オゾンが多く発生します。オゾン層とはオゾンがたまっているわけではなくオゾンが発生している場所と考えてはいかがでしょうか?
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- Ichitsubo
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回答No.3
空気より重くとも、周辺大気と混じり合っているのであまり"落下"してきはしないでしょう。食塩水が自然に食塩と純水には分かれないように。 オゾンは絶えず分解され酸素になっています。 また、酸素は大気の上層で絶えず紫外線を吸収しながらオゾンになっています。 オゾンがすこし"落ちて"くると、紫外線量が減るため分解される一方になります。 このような定性的な理解でいかがでしょうか。
質問者
お礼
返答ありがとうございます。 分かりやすくて為になりました。 オゾンは紫外線が酸素に影響して作られるんですね。 これで疑問はとけました ありがとうございました
- inu2
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回答No.1
だいたい25km~45kmあたりにオゾン層と呼ばれる部分があります こんだけ上空なら重力も小さくなっています
質問者
お礼
返答ありがとうございました
お礼
返答ありがとうございます オゾン層ってそういうことだったんですね。 初めて知りました。 これで疑問は解けました ありがとうございました