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社会人としての勉強をお教えください!!

ご観覧有難う御座います。 社員が少なく外注の方が多いコンサルティング会社の新卒の社員にして頂き、約半年経とうとしております。 ミスの連続や叱られる事が多く、個人的に思うには退社せざる終えない状況になってきたと思っております。新人教育の無い会社ですので、何もわからない状況で御座います。新人教育の無い会社においてこの本を読んだ方が良い、社会人としての心得がのっているHP等をお教え頂けませんでしょうか? 本当に自身が変わろうと思っております。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cuba2004
  • ベストアンサー率33% (40/120)
回答No.4

偶然ですが一昨夜、転職した友人から同じような相談を受けたところです。 ミスや叱責を受ける事が多いという状況と、退職(退社って会社から帰る事を指します。)せざるを得ないという事とは、簡単に結びつくものでしょうか? 昔のように新人教育がきちんと行われていた時代でも、不慣れな新人たちは多くのミスをし、注意を受けていました。でも、だからといって「辞めなきゃ」とは、考えなかったと思います。 想像するに、 ―見当はずれでしたら御許しの程を― 学生時代は「作業の結果を見直す」ということは試験の際の答えの見直し程度しか経験が無いでしょう。会社での仕事は何でも「チェック」がつきものです。他の人のチェックを受ける場合でもその前に自分で必ずチェックをして下さいネ。どういうわけか、タイミングが悪くて点検する機会を逃した時にかぎって「ミス」するものなのですねぇ。 メモ帳はおもちですか?仕事のメモ帳です。気づいた事を書いておけば次に同じ事をする時に参考になります。同僚達を観察していますと、ミスをする人、間違いを指摘される人は、なぜか、「聞き流す」タイプのようで、私はそういう人に教える時には、一歩踏み込んで「メモされてはいかがですか?」と言います。いやみで言っているのではなく、メモをとる時間的余裕を差し上げているつもりなんですよ。 性質によっては、叱責を受けた際にプライドが傷ついてしまい、本当であれば叱責内容の咀嚼をすべきところ、叱責という行為に反応してしまい、落ち込んだり、反発したりするんですね。注意をしてくださることはありがたいことで、悪意がある場合では、そのミスが社外に及ぶような場合、故意に見逃して、事を大きくしてミスした人を陥れる、なんていうことも日常有ることです。 質問者さんの具体的な業務内容が判らないのですが、一連の仕事は幾つかの手順に分解できますね。仕事を手順に分解できれば、各手順ごとに重要注意点は何かを再確認して、これがきちんとできたかを確認することでミスも減ります。仕事の大小に関わらず、こうした態度を身に付けると、そのうち勘も養われてきて、「なんかヘンだな」と、センサーが働くようになります。これが自分の身を守るアイテムになるんですよ。脅かして申し訳ないのですが、同僚とはいえ、心がきれいな人ばかりではありません。仕事上での「わな」を仕掛けられそうになってもセンサーが働けば用心することができますからね。 社内だけではなく、広く社会全体から学んでみてはいかがでしょう。 私の新人時代は社外の方の仕事の対応などからも随分と学ばせてもらいました。何回も転職していますがはじめの5年間での経験があったため、どこへ行っても困りませんでした。 あっ、偉そうな事を書いてしまいましたが、記憶力の低下には困ってます!!!

nyobuo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 確かに学生時代にテストの見直し程度の事しかしておりませんでした。先日、「言われた事にメモを取る習慣とわかる事でも繰り返し詠唱する習慣をつけると良い」と先輩からご指摘受けておりました。また同じメモという事をご指摘頂いたのは恥ずかしく思い、感謝の気持ちでいっぱいで御座います。 cuba2004様の様に、初めの経験が後でやくにたったと思えるように悩み、行動し、成長して参ります。 暖かいご回答有難う御座いました。

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その他の回答 (4)

回答No.5

かなり皆さんが基本的なことを書かれているようなので、追記的な要素になりますが、ご容赦を。 ミスをするということは、お書きになっているように手順書がない、つまり平準化出来ていないことが要因のひとつだと思います。先輩の引継書があろうがなかろうが、一度自分で手順書を作成してみるといいですよ。一度作成するとその通りに次回やってみて、こうした方がいいと思うことはどんどん書き加えていくのです。そうしていくうちに仕事の流れが身につきます。優先順位をつけるということも出来るようになります。そうしたらしめたもので、どんどん仕事が出来るようになります。 どんな立場の人でもミスはします。ケアレスミスというよりは「判断ミス」の領域に来ます。いつでも誰でも仕事では悩んでいるのですから一緒に頑張りましょう! 勉強ですが…休みの一日は仕事のノウハウ本や経営者や最近流行の本を読むこと、そして残り一日は手順書を作ることに費やすといいですよ。手順書作りは3ヶ月もかからないでしょうから、それからはその一日を自分の趣味に充てて気分転換しましょう!

nyobuo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 初歩的な事をお教え頂けていて私的に新人研修をさせて頂いている気分で御座います。 週末の過ごし方をそこまで考えた事が御座いませんでした。なんだか共感して頂ける方がいらっしゃるだけで、力になる感じが致します。 今皆様にご指摘頂いているとおり、通勤途中にノウハウの本を読み、仕事中は手順を考え(作り)ながら取り組んでおります。 基本的な事からの展開も考えミスをして会社に不利益を与えてしまった分、いつもの1.5倍の仕事で利益を上げようと努力しております。 ykdaifuku様アドバイス本当に有難う御座いました。

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noname#58429
noname#58429
回答No.3

他の回答にあるように、人間は必ずミスをします。そのミスを途中で早期発見=自己チェックができるかどうかがポイントです。一般的に担当者、上司のダブルチェックできるような事務処理の仕組みを会社が作り、部署外へのミス拡大防止策を講じています。 さて、仕事の覚え方ですが、まず先輩上司の指導で「作業手順」「事務処理方法」を反復することで覚えます。単純作業ほど「慣れ⇒ダレ」が「ミス」を生みます。これを「熟練⇒プロ意識」に意識向上する必要があります。 このためには、たとえば1枚の伝票の意味を理解し、その起票が次にどの様な効果をもたらすかを考慮することです。これがプロへの第二段階です。ただし、この第二段階は自己啓発と一般に呼ばれるもので、誰かが教えてくれるものではなく、質問者さんが自身で考えるものです。 その考えの途中で疑問に感じたこと、わからない点を先輩上司に質問し、さらに理解を深めていきます。 よく、「疑問をもって仕事をしろ」といわれるのがこうしたことです。 事例研究 1000円のお菓子購入のための出金伝票 ⇒ 部署内の社員休憩時のおやつ? ⇒ 新規取引先へのご挨拶の手土産? ⇒ 取引先の仏事のお供え? ⇒ 社員の私用の買い物? 経理伝票として、処理する是非、その種類によっても、営業経費か交際費か社員厚生費か等計上する勘定科目が違うことになります。 こうした点を、質問者さんにきちんと判断できるように育ってほしいと、会社は期待しているのだと思います。がんばってください。

nyobuo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 仕事の覚え方ですが、作業手順書存在しないので、手探りで先輩の行動を見て勉強しております。「自分自身がある仮設を持って分析を行っていく会社」ですので、(この答えも6ヶ月位かかって知りました)仕事の覚え方には取り組みにくい所があると思います。 今はうまくお礼を言うことが出来ませんが、何度も読み直し、今後の人生に反映させて行きます。 心のこもったご回答有難う御座いました。

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  • 007_taro
  • ベストアンサー率29% (540/1831)
回答No.2

どういうミスが多いですか?どういう事で叱られてますか?それをキチンとメモして、どうすれば好いか、対策を練っていますか?同僚や上司に、分からないときは、分かるまで質問していますか? 社員が少なく、新人教育もない会社なら、会社独自のやり方(口伝)でしか教えていないのでしょう。それでも、あなたに仕事の成果を求めるなら、同僚や上司を質問攻めにしてやり方を会得させてもらう権利はあるはずですし、そうしなければ、あなたはやって行けません。 退職を考えるほど、へこたれてしまったら、まず、ミスをなくす方法、何で叱られたか、自分を分析し、それに対処する方法を見つけ出すことです。 ”社会人の一般的教育”なんて、お決まりか大したことは書いていないし、載っていないと思いますよ。要は自分でサバイバルをする気持ちで行くことです。 大変だけれど、頑張ってください。 そのうちに花は咲きます。

nyobuo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 「自分でサバイバルをする気持ち」凄い感銘を受けました。質問の仕方も甘いと勉強させて頂いております。 ご回答を見まして、自分の分析と対処する方法が私は良くなかったと思っております。 そのうち花が咲くことを信じて頑張って参ります。 本当に有難う御座いました。

nyobuo
質問者

補足

補足させて頂きます。 ミスは「ほうれんそう」を怠っていた事や初歩的な事が多いと思います。 叱られた際、後でメモをして必ず見直す習慣をつけております。叱られても教えて頂いている気持ちで今後の対策など、反省しております。わかる様に叱って頂いているので、特に質問はしておりません。 同期の新卒の新入社員はおりません。外注の方が同じタイミングに入っていらっしゃった方もおりません。

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回答No.1

本題のお答えとは異なりますが、体験談を。 新卒の子が注意されたり叱られたりして、やはり貴殿のように考えたようでした。 そういった類の本を仕事中(接客業で、お客さんに見えるところでです)に読んでいてがっくりきました。 もう注意もしづらかったです。 くれぐれもご注意下さい。 決してその前向きな姿勢を否定しているわけではありません。 がんばってくださいね。

nyobuo
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 ご回答を見て、時と場合を考え行動して行こうと思います。 アドバイス有難う御座いました。

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