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バーボン - 101proof
バーボンってなんか101proofのものが多いと思うんですけど、 これってなんか理由があるんでしょうか? 100とかのきりのいい数字ならともかく101ってなんだろうと 思うのです。 ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。 よろしくお願いします。
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fuzy さん、こんにちは~☆♪ > バーボンってなんか101proofのものが多いと思うんですけど・・・ 詳しいことはわかりませんが、『BOTTLED IN BOND』の規格に 関しているのかもしれませんね。 この規格の中に、『標準アルコール強度100プルーフ以上で、 瓶詰めされていること』ありますので、各メーカーは、安全率を見込んで 「101プルーフ」(50.5度)としているのではないでしょうか。 (プルーフとは、アメリカでのアルコール度数表示の基準で、 半分にすると度数となりますね。 但しイギリスのプルーフは、100プルーフ=57度だったでしょうか) バーボンの内、97%は 『BOTTLED IN BOND』適合品だそうです。 (『B.I.B(Bottled In Bond )』・『Bonded』の表記あり) 『BOTTLED IN BOND』については、下記のURLをご参照くださいませ。 【BOTTLED IN BOND】 http://www.bourbon-whiskey.com/bib/ 少しでもご参考になれば、幸いです。 ではでは☆~☆~☆ - by パピヨン -
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- a-kuma
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あれはアルコール度数の表示です。アルコール 100% を 200 として、その相対値になります。 101proof だと、50.5 度ということ。 ですから、元々の度数がきりの良い数字でなければ中途半端な数字になりますね。
お礼
回答ありがとうございます。 proofは知っていたんですが、 ターキーにしても、ハーパーにしても 軒並み101じゃないですか。 だから何でかなぁと思ったのです。 言葉足らずですみません。
お礼
やっぱりそういうことだったんですか。 なんとなくそんな気がしてたんですが。 要は本来100proofで瓶詰めするんだけど、 安全率で1とっているって事ですね。 だからキリが悪かったんですね。 なるほど、参考になりました。