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玄関前の断熱について
北海道にて木造2階建て新築の着工が目前の者です。 私には意味が理解できていないのですが、実父から指摘があったので質問させてください。 新築する建物には玄関前にポーチ、5段の階段がありますが、ポーチ、階段部分の土間下??に断熱する必要性はあるのでしょうか?? 本日営業の人に確認しましたが、全く必要性はないとのことでした。しかし、私の実父も専門家ではないにしても幅広い知識の持ち主(私が信じきってるだけなのかもしれませんが・・・)なので、少々不安が残ります。 もし見当違いの質問でもご指摘いただければ嬉しく思います。
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札幌の業界人です 玄関ドアの外部階段やポーチの土間コンクリート下に 厚さ25mm程度のポリスチレンボード系断熱材を 設計者の判断で敷く事があります 土間下は砕石などで埋め戻すのですが、 いつも除雪されている部分なので、 地面より凍上しやすい部分とも言えます (雪が載っている地面は雪の断熱効果で凍上しにくい) 凍上防止処置として、断熱工事を施工しているはずです 営業担当者ではなく、設計担当か現場担当に聞いてみてください 参照URLは、道立北方建築総合研究所のwebサイトです 住まい造りの基礎知識として、参考になると思います
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- hidamari3
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北海道ということですと、玄関前に断熱をするというのは「雪対策」と思われます。 北海道の一部では門扉から玄関先までを、断熱だけでなく融雪用の熱パネルのようなものを埋め込む工事をしていると聞いたことがあります。 これは雪かきの手間を省くだけでなく、除雪ムラによる凍結も防止することで転倒などを防ぐものと思います。 ご予算のこともあるかと思いますが、施工する業者に直接たずねてみてはどうでしょうか?
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回答ありがとうございました。 融雪用の熱パネル??参考までに聞いてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 土間下の断熱は凍上を防止するためなのですね。 ポーチ、階段下ともに深基礎になっている様なのですが、それだけでは凍上は防ぎきれないのでしょうか?? 参考URLこれからじっくり見させてもらいます。