個人名義への変更ではなく、新たに個人契約できるか

質問

現在会社借上げのマンションに住んでいますが、近日中にその会社を自己都合で退職することになりました。今のマンションには引き続き住む予定なので、その場合は契約を個人名義に変更し、敷金（敷引含む）を会社へ支払うことになりそうです。

もし現在の会社契約を「退職後に退去する」ということにして一度解約して（ここで敷引発生、ただし会社負担）、新たな契約として敷引ゼロ（原状回復費用等が不要なので）で交渉して個人契約したほうが、仮に仲介手数料が発生したとしても多額な敷引を負担しない分、私にとっては得な気がします。
大家さんが敷引ゼロの契約に応じてくれるかどうかわからないのですが、一般的に見て可能な話なのでしょうか？

回答No.3

m_inoue

＃２です

そうそう＃１さんの言うとおり

得をするのは「会社」です．．．（笑）。

回答No.2

m_inoue

大家してます

＞敷引ゼロの契約

おそらく応じてくれないでしょう

敷き引きは今後の細かい修理代の性質を持っています
貴方が部屋を壊さないと言う保証が無い限り難しいでしょう

＞原状回復費用等が不要

意味が判りません、原状回復費用は貴方が退去するときに発生します
敷き引きが無いと修繕費用は全て貴方の負担です
敷き引きが有るとほとんどの場合、追加修繕費は頂きません

現況で会社の契約を一旦解除し、貴方との新規契約になった場合、その時点からの修理代を貴方が負担する事になります

話を整理すると
１．会社の契約を解除する
２．大家は敷金を敷き引き後会社に返還する
３．貴方は新規契約をする
４．敷金を大家に払う（敷き引き無し）
５．退去時には入居当初からの修繕費用を負担する

退去時には今までの入居期間内の修理項目も貴方が負担する事になります。
貴方にとって有利とは思えませんが．．．。

３．の時点で内部を確認し、修理・修繕した後で新規契約なら一般の契約と変わりません

＞「退職後に退去する」

いったん退去しても、退去しなくても契約者が変わりますから新規契約になります
その時大家は．．．大家次第でしょうが普通は敷き引きでの契約になります

回答No.1

gamigami

契約自体は『名義変更』で対処されると思います。
でも、敷引というのは『礼金』的な意味もあれば、修繕の意味もあります。
礼金的な意味で引かれる分はあなた名義で再契約しても引かれるということでは？
そうなると、継続的な使用で得をするのはあなたではなく、修繕負担が逃れられる『会社』じゃないでしょうか？
最終的な修繕負担は契約引継ぎ後の借主でしょうから。