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不動産鑑定士と司法書士
不動産鑑定士と司法書士の試験ってどっちが難しいですか?不動産鑑定士は3大難関国家試験といわれていますが 合格率は高い。一方、司法書士は合格率が低いですよね。 宅建からステップアップという前提で回答をお願いします。
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宅建からのステップアップで、簿記とか経済学にある程度経験があれば、鑑定士の方がとりやすいと思います。でも勉強量は宅建とはけた違いに必要になるでしょう。 勉強量や難易度って考えると今司法書士は司法試験より難しいと言う人もいるようです。 資格を取った後の仕事や収入を考えると、今のところ司法試験の方がいいんじゃないですか? 鑑定士は仕事量が限られているし、既存の人たちで役所関係の仕事は占められているということで、新規参入は難しいと聞きました。 学部が経済、経営、商系で経済や会計学はそこそこ出来るということであれば、鑑定士の試験そのものはそれほど困難ではないと思います。 もし今不動産関係のお仕事をしていて、将来の仕事については問題が無いということであれば、鑑定士は悪くないでしょう。(実務年限を満たすために、お礼奉公が必要なようですけど。)
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- mtt
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鑑定士はある程度の学歴等をもった方しか飛びつきの二次試験を受けられませんし (学歴等の条件が満たされていないと一次試験からとなります。) 書士は学歴差別が無いので受験者層が広いからそれで合格率に大幅な差が出やすい のではないかと思いますよ。 ところで、「3大難関国家試験」って司法試験、書士、鑑定士のこと? そんなこと言ったら中央官僚や研究職員の方が怒っちゃいますよ。 国家公務員1種の理系や技術士試験なんかの理科系国家試験のほうがはるかに 難しいですよ。普通はこれも混ぜて五大難関国家試験というのですよ。
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回答ありがとうございます。 なるほど国家公務員は超難関試験のようですが、 私にとってそれほど魅力的ではないのです。 ところで、三大難関国家試験とは、司法試験、公認会計士、不動産鑑定士のことです。
お礼
回答ありがとうございました。 >勉強量や難易度って考えると今司法書士は司法試験より難 >しいと言う人もいるようです。 というのには驚きました。とにかくもっと情報収集してどちらがより魅力的か考えたいと思います。