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建築関係の事件
最近ニュースを見てよく思うのですが、姉歯とかイーホームズとかの問題なんですが、あの事件で、だれが隠ぺいしたとかの経緯より、今回登場している会社がどのような間柄というか、どこがいちばんうえの会社で、どこが一番家をたてるのに権力のあるたちばなのか、それが分りません。事件の経緯というより、関係を理解したいのですが、わかる方いらっしゃいますでしょうか?調べてはみたのですが、関係についてわかりやすいものありませんでした。 わかるかたいらしゃいましたら教えて下さいお願いします。
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H社(事業主)が土地を購入。そこから →(発注)設計事務所→(更に構造計算部分を発注)A建築士 設計事務所→eH社(確認検査機関)が許可 H社(事業主)→(工事発注)施工会社→建物完成 H社(事業主)or(発注)販売会社→エンドユーザー という流れが一般的なのかな。今回の責任の所在問題は置いておきますと、基本的にはあなたのいう権力のある立場、としてはH社が根本的な事業の主ということになります。
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- porurun
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流れというか、間柄としてはNo.2の方が仰っている形になると思います。 ただ、確認検査機関のeH社は依頼されている側ですが、本来は一番強い立場で 向かわないとならないはずです。 (きちんとチェックして、駄目なところは認めない。 それで検査会社を別のところに移したら、その検査会社や国土交通省に怪しいかも… とか連絡するなど、本来は毅然とした態度でいるべき立場の仕事なのですけどね)
- asgard198
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設計を依頼した会社→設計者→検査機関→建設会社となっているので、 ヒューザー ↓ 姉歯設計士 ↓ イーホームズ ↓ 建設会社 だったような気がします。 今回は設計士に問題があったので、個人の責任か圧力かどうかは知りませんが、一番上で設計を頼んだヒューザーさん等が権力を持っているかと思います。