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70年以上住んでいる土地が自分のものではなく、突然、競売に出された!!

自分の土地だと思い、生活してきた土地が、実は他人の所有地で、突然、競売に出されました。 競売に詳しい方、適切なアドバイスを下さい。 自分の土地だと思って70年以上も生活してきた土地が、 実は、他人の土地だと最近分かりました。 土地の所有者が、自己破産したことにより、土地が競売に出され、裁判所の方が訪ねてきて、登記簿を見せられ、初めて知りました。 約150坪の土地には最近、改築した家と老夫婦の家、車庫が建っています。 ※そのうち、改築した家と車庫は、私の所有地です。 改築した家は、人に貸しており、自分達では住んでいません。もともと、先祖が建てた築100年以上?の家で、家賃は月4万程度で、貸しています。 (調べたところ、その土地に関しては、固定資産税を支払っていませんでした。ですが、うちはその辺り一帯の土地を所有している為に、固定資産税を支払っていないことに気がついていませんでした。) そもそも、その土地は大正2年頃から、うちの所有地でした。ただ、約70年程前?に、なにかの担保で、所有地をとられたそうです。老人ホームに入っている老いた祖母が覚えている限り、騙された?らしいと言っています。 70年前の話合いでは、土地は担保にとったけど、その土地を使っていいと言われたそうです。 所有権移転の書類など、なにもありません。ただ、気がついたら、登記簿上では、その方の所有地になっていました。 結局のところ、70年以上、うちのものとして生活してきた土地&建物は、競売にだされている今、どうなるのでしょう? また、競売で土地が売れた場合、100年以上前から建てられている家や車庫は、撤去をもとめられるのでしょうか? なにかよいアドバイスを下さい。 お願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

事案がいまいち明確ではありませんが、時効取得が成立している可能性が高いです。 競売をとめてもらうために、第三者異議を出す必要があります。 申立は素人ではまず無理なので速やかに弁護士に依頼すべきです。

20051031
質問者

お礼

ありがとうございます。 弁護士さんにお願いしようと思います。

その他の回答 (4)

noname#17429
noname#17429
回答No.5

残念ながらあなた方は70年前に無料使用を認められた借地人に過ぎず、 すでに所有者では無いと申し上げるしかありません 仮に、騙したにせよ、 70年間固定資産税を払い続けた登記名義人が現在の正当な所有者と判断できます。 また、20年間の時効収得の成立をも満たしていると判断できます。 状況は非常に厳しいと思いますが、何はともあれ早急に弁護士に相談を。 最悪でも借地権はあるので、立ち退き保証料を要求してください、 納得できるまで断固、居座る(戦う)べきです。

20051031
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 私としては裁判所の方々がいらっしゃった時に、固定資産税を支払っていたと思っていたので、今までの支払い記録帳簿を見せました。その時、裁判所の方に指摘され、初めて、固定資産税を支払っていないことに気がつきました。(そのあたり一帯の多くの土地を所有している為、固定資産税の支払いなど、すべて税理士さんに任せていましたので、気がつきませんでした。また実際の住所と、番地番号がことなることも初めて知りました。)自己破産した登記人に事情を聞きに行ったのですが、既に夜逃げ(?)した後で、連絡がとれませんでした。 裁判所の方が持ってきた書類の番地記録(実際の登記面積に間違いがあった)私が素直に、ここの部分とそこの部分の面積が入れ替わって登記されているのでは?と指摘をして、裁判所のほうで、速やかに訂正したと連絡を受けました。裁判所が持ってきた書類に、登記ミスがあるなんて・・。 裁判所の執行官が、すでに他界した祖父(検事)の後輩だった為に、すぐに弁護士に依頼するようにアドバイスを受けました。納得できるまで、戦おうと思います。

noname#14541
noname#14541
回答No.4

時効を主張するだけでは不十分であり、登記まで済ませないと競落人に対抗できない(負けるということ)ことが考えられます。 負ければ所有権を取得することは事実上不可能となります。 一刻を争う事態ですので、即時「弁護士」(他は不適当です)に「直接相談かつ依頼」することです。 無料相談等を行っている時間はありません。 既に出遅れていますので、間に合うかどうかもかなり危ういと言えます。

20051031
質問者

お礼

ありがとうございます。 状況が複雑なので、まずは弁護士さんですね。 至急、対応しようと思います。

  • spock4
  • ベストアンサー率28% (291/1037)
回答No.2

20年で土地の時効取得が成立する場合があるので、司法書士会または弁護士に相談されるのがよろしいのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.saitama-np.co.jp/main/sodan/sihou/sihou59.htm
20051031
質問者

お礼

参考になりました! ありがとうございます。

  • kiki360
  • ベストアンサー率26% (27/102)
回答No.1

力にはなれませんが。。 ぼんやりしていないで早急に弁護士なりに相談したほうがいいのではないでしょうか。 まずは役所や弁護士協会のの法律相談コーナーに電話したらどうでしょうか。

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