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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地のこと(めくら地)に詳しい方にお聞きします。)
隣人の土地がめくら地の場合、新築や改築は可能か?
このQ&Aのポイント
- 所有している土地の一部が他人の土地になっていて、隣人は私の土地の私道を通らないと家に入れないし、車も通れない状況です。
- 私は隣人に車の駐車スペースを提供しているが、お礼もお金ももらっていないため、めくら地と呼ばれる状態です。
- 隣人が将来的に新築や改築をすることは可能なのか、また自分のめくら地を売却することはできるのか不利な点はあるのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
めくら地と言っているのは一般には「袋地(ふくろち)」と呼びます。そして、それを取り囲んでいる土地を「囲繞地(いにょうち)」と呼びます。 袋地には公道へ行く為に最低限の通行権が認められますが、再建築するにはそれでは不十分なので、新築は不可です。ただし、リフォームなら可能なので、修繕しながら住み続ける事は出来ます。 質問者さんの土地は囲繞地ですが、もちろん売却が出来ます。 ただし、袋地の人は今までのように使用できる保証はありませんし、再建築もできないので、質問者さんの土地の一部を売却打診してはいかがでしょうか。通常の土地相場よりも高く売却できると思いますが、それは質問者さまが決めれば良いと思います。
お礼
有難うございます。 袋地 というのですね。知りませんでした。 新築は 不可能なんですね。 いずれは お隣の方に 売却を打診してみる時期がくるように思います。 私どもも 相続とか 何かで いつ自分所有の土地を売却しなくてはいけなくなるかもしれません。 色々 考えてみます。 本当に有難うございました。