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出会い「系」サイト
Googleで検索した結果です。 通販サイト 3,910,000件 通販系サイト 148件 ニュースサイト 2,230,000件 ニュース系サイト 27,400件 出会いサイト 1,310,000件 出会い系サイト 3,450,000件 通販やニュースのサイトの場合、「系」を付けて呼ばれるのはかなり少数派ですが、出会いのサイトの場合、「系」をつけて呼ばれる方が一般的のようです。出会いのときだけ「系」を付ける傾向にある要因は何なのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
まさか「売買春サイト」と銘打つわけにもいかないからでしょう。 辞書によると、「系」とは「筋を引いていること。系統。」となっています。 「そのもの自体ではない」ということです。 「出会い系サイト」とは、「出会い」というところに端を発してはいるが「出会いというだけ」のサイトではないという意味になります。 すなわち、「系」を使うことによって「売買春」の可能性をほのめかせて客を集める。 及び、「売買春」目的で集う客には「出会いサイト」と銘打っているということで、少しでも羞恥心や罪悪感を薄めようとしている。 こういった短絡的な意図によって成立している言葉と言うことができます。
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- nowheremen
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多分、個と個が出会って初めて始まる、それ無くしては始まり得ない、という意味で「出会い」。 出会った後は、幾つかの過程、展開のシナリオが容易に想定出来る、が、それは「出会い」という起点から派生したものであるから、「出会い系」という事でしょう。 それを支援するサイトであるから「出会い系サイト」という事ではないでしょうか。
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ありがとうございます。 全てが結婚前提という訳ではないので、出会った後の展開は、人により様々でしょうね。
- takuranke
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私見ですが、「出会い」という言葉に多くのニュアンスを含ませているからではないでしょうか。 真剣なものから一度限りのもの、その他いろいろといったところではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに出会いにも色々な種類がありますね。昔からある異性紹介事業は、結婚を前提としたものでしたが、昨今のは目的が様々のようです。
お礼
ありがとうございます。 私のところにも「セフレ」「逆援助」を謳い文句にしたメールが多数来ますが、よく考えてみれば、これらは売買春ですね。